横浜サッカー指導者セミナー2020〜夢を追い続けるために〜横浜大さん橋ホールにて2020年1月11日開催
横浜市のサッカー指導者に向けた放射線医療による予防医療推進と啓蒙を目的に一般社団法人 放射線医療技術・国際連携協会(以下RTIC)が主催するセミナーです。若年期からの予防医療の重要性を、少年サッカー指導に携わる監督、コーチ、スタッフに対し啓蒙し、選手の将来性を見据えた適切な指導を学ぶきっかけ作りの場を提供します。また、放射線医療に対する今後の重要性や知名度向上。それに関わる企業や団体との繋がりを強化することも目的とします。
開催概要
開催日:2020年1月11日(土)
開催地:大さん橋ホール(横浜市中区海岸通1丁目1-4)
時 間:12時〜17時(受付開始11時〜)
主 催:RTIC
後 援:一般社団法人横浜サッカー協会・公益財団法人横浜市体育協会
参加者:主に横浜市内を中心としたサッカー指導者とその関係者
講 座:12時〜15時
ゲストトーク:15時半〜17時
ゲストトーク
奥寺 康彦
世界最高峰のリーグと言われたドイツのブンデスリーガ(1976ー84年までUEFAリーグランキング1位)で活躍した初めての日本人選手
木村 和司
1986年純国産第一号プロサッカープレーヤーとして契約、日本サッカー協会公認S級ライセンス
水内 猛(ゲストトーク司会)
講座内容
・MRI・CT・超音波・X線画像の違い〜予防医療の基礎
松原 馨(RTIC副代表理事・私立医科大学放射線技師長会 顧問)
・MRI画像から何が解るか?~現役アスリートのMRI結果から~
小川健二院長(RTIC理事・日本鋼管病院 病院長)
・スポーツマウスピースについて
・Jリーグチーム経験者トレーナーによる講座
佐藤 千可生(元横浜FCヘッドトレーナー・横浜FCメディカルアドバイザー)
・トレーナーによる講座
田原 穣(元調布FCトレーナー・YSCCヘッドトレーナー)
※主催都合により変更の可能性があります。
開催趣旨
RTICが協力し、某プロサッカーチーム選手数名と某大学現役野球投手数名を研究目的でMRI検査した際に、約8割に既往歴があり、約3割に現在もなんらかの所見が見受けられました。本人の自覚の有無に関わらず、無理をして選手生命を短くしてしまうこと、またここぞという試合前で選手が故障してしまうことはチームへの大きな損失に繋がります。
当協会は、医療現場における諸問題につき、特にひと・モノ・体制という視点から課題を探求し、叡智を結集して、国内外の課題解決にあたることを目的とします。今回のイベントで放射線医療における、スポーツ予防医療の啓蒙になれば幸いです。
公式サイト
https://smps.jp
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 放射線医療技術・国際連携協会 |
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代表者名 | 坂野 康昌 |
業種 | 医療・健康 |