「猫の日の歌」ほか14曲を収録2月22日CD「猫の日のお祝い」発売和泉ねこねこねこね子
猫の日を記念するアルバム「猫の日のお祝い」を、2020年2月22日猫の日に発売いたします。タワーレコード、HMVなど全国CDショップでお求めいただけます。仕入れのお問い合わせはラッツパックレコード(http://www.ratspack.com/info/)まで。
2月22日猫の日を記念して、CD「猫の日のお祝い」を発売いたします。
新曲「猫の日の歌」や表題曲「ねこになりたい」ほか、たくさんの猫をテーマにした曲を収録したアルバム。
猫をあがめ、猫に尽くしては振られる。
そんなコミカルな日々から生まれた楽曲の数々。
猫好き必見のアルバムです。
タワーレコード、HMVほか全国CDショップにてお求めいただけます。
仕入れのお問い合わせはラッツパックレコード(http://www.ratspack.com/info/)まで。
■曲目
1.ねこになりたい
2.だって、猫だから。(こころ音プロジェクト参加作品 USEN不定期放送中)
3.don't be afraidにゃ
4.怪盗にゃにゃんの冒険(ヤフーニュース、FLASH掲載曲)
5.Going on Cat's Way
6.rainbow train(AM1442ラジオ日本優秀音源選出曲)
7.伝えられないI love you
8.part of me
9.好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
10.トルコ行進曲
11.クシコスポスト
12.多摩川
13.猫の日の歌
■アーティスト名 和泉ねこねこねこね子
■タイトル 猫の日のお祝い
■ジャンル j-pop
■レーベル名 julius21
■品番 nzm000005
■税込み価格 3300円
■税抜き価格 3000円
■jan コード 4562469722221
「だって、猫だから。」はJASRACのこころねプロジェクト参加作品。
著作権使用料が全額東日本大震災被災者に寄付されます。
このCDの売り上げからも、被災者支援が行われます。
~楽曲紹介「だって、猫だから。」~
評論:音無子有限/カルチャーライター(ライター)
-『ライブでウケる曲。』という概念が存在する。それはカルチャーライターの私には計り知れない、が、実際に体験してみないと計り知れない概念だ。しかし、それを私たちリスナーは「楽曲」で聴くことができる。ライブのように「ノリノリのリズムで。」
-この楽曲『だって、猫だから』は、東日本大震災の被災地復興支援の『こころねプロジェクト』参加作品。作詞・作曲・歌唱の『和泉ねこねこねこね子』も、この楽曲には深い思いがあるのだろう。それにライブでウケるという特典も付いているのだから、「ひとしおの思い」があるのだろう、と察する。
再生、ダウンロード、カラオケ(JOYSOUND)で歌うだけで全額、東日本大震災の被災地復興支援に寄付される。という仕組みだ。このプロジェクトは、有名アーティストも多数参加しているプロジェクトで、前回は被災地に音楽ホールを建設したそうだ。
-さて、この楽曲『だって、猫だから』の評論を。まず、なぜ?この楽曲がライブウケするのか?という点だが、私には推察できる。
①まず、歌詞のテンポ(BPM)が良い。リズムを刻みやすい。歌詞の一つ一つのブロックが短い。
という理由から、歌う方も聴く方も「ノリノリのリズムで。」歌えるし、聴ける。
②歌詞の中に「私を崇めなさい」というフレーズが入っている。
このフレーズ「私を崇めなさい」というのはヴィジュアル系バンドのような構造で「崇拝する側」と「崇拝される側」という関係性の構造が出来上がっている。この関係性は「猫と人間の主従関係。」と言い換えてもいい。つまり「主従関係」だ。
このヴィジュアル系バンドのような「主従関係」がライブで盛り上がる理由の一つであることは間違いない。
いや、「猫と人間の崇拝関係」かもしれない。「崇拝関係」、どこか不思議な言葉の響きだ。
-さて、この楽曲。『モーニング娘。』や『ハロプロ』の「つんく♂」のような歌詞の単語の使い方が一部分でされている、という点にも最後に触れておきたい。
「シャーっと追い払っても アンタわかっちゃいない」
という歌詞である。この歌詞の中の単語「アンタ」という点が非常に「つんく♂」っぽい。
「つんく♂」と言えば「BPM(リズム)」だが、この歌詞の「アンタ」も歌謡曲のような感じの「つんく♂イズム」が流れている。昭和っぽさ。というか。それを現代的にアレンジしたのが、つんく♂であり、それを引き継ぐヒャダインら「つんく♂イズムの継承者たち」である。
そう、長々と語ったが、つまり、この楽曲は「つんく♂イズム」を受け継いでいる。ということだ。
つまり「アイドルソングの要素を孕んでいる」ということである。「アイドルソング」=「偶像崇拝」だ。つまり、この楽曲の裏テーマ(無意識のテーマ)は『崇拝』なのである。
知らぬ間に。かもしれないし、意図的に。かもしれない。ただ、どこかで耳にしたことのある流行歌が、楽曲の方向性やリスナーや観客のウケ方を左右する、ということも、存在する。ということだ。
-「〝偶然っていう概念〟は、グッとくる。」
それは、「猫と人間の出会い」的である。
というわけで……、
ぜひ、聴いてみてください!!!(音無子)
関連URL:http://julius21.jp/izumineko/index.php
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企業名 | 合同会社希エンターテイメント |
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代表者名 | 坂本真希 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
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