インターネット時代に、「心」が乗り遅れないように

何十年か前の話

私が学生だった頃、オフィス勤めを模した授業があり「電話対応 」について繰り返し教えられたことがあります。

 

「電話では相手の顔は見えないけれど、目の前に相手がいるつもりで話すこと」

 

好意を示したいとき、電話口でニコニコして話すと、自然とその気持が声色や声の調子に乗っかって、相手に届く、というのです。もちろん、逆もまた真なり、です。

 

令和の現在

ビデオ通話を使う人も増えて相手の顔を見ながら電話で話すことはできますが、まだまだビジネスでは、顔を見ずに音声だけで通話をすることも多いですよね。

手紙を書くことも減って、パソコンや携帯電話の「無機質な文字」でのやり取りが急速に増えました。届いたメッセージに「どんな気持ち」が乗っているのか、はたまた隠れているのかがわからず、首をひねることは誰にでもあるでしょう。

 

そんなとき、「目の前に相手がいるつもりで話すこと」 という今も耳に残る教えを思い出すのです。

「全てクラウド」の企業

株式会社Xoxzoは、主にSMS配信や音声通話のAPIサービスを 行っている会社です。

開発者様向け・APIサービス・Xoxzo：http://bit.ly/2OcmUnS

非開発者様もウェブから送信・EZSMS：http://bit.ly/2OaYYkQ

運営するのは、株式会社Xoxzoです。

株式会社Xoxzo：http://bit.ly/2U6f7f4

 

100%リモートワークのXoxzoでは、オフィスもなく、全社員がノマドワーカー。

インスタグラム（ https://www.instagram.com/lifeatxoxzo/ ）では、その様子もご覧いただけます。

デジタルテクノロジーを駆使した職場で働き、ユーザー様はインターネットの向こう側で私達サービス提供者の顔を見ることなく、利用を続けています。

心込めて届けたいーXoxzoの思い

ともすれば、インターネットの一部となってしまいそうな、100％オンライン企業だからこそ、大切にしているのが「私達は人間である」ということ。

1. 私達は、大きな人間社会の一部である

2. 私達が面している技術やツールの向こう側にいるのは、命ある人間である

3. ユーザー様から私達のことが直接見えない分、透明性を意識する

 

それを見える形にするため、Xoxzoでは、

* ユーザー様の情報を始めとし、入手する全ての情報を適切に扱うよう、プライバシーマークを取得しています。

* 「継続改善」を常に念頭に掲げ、変わりゆく社会と共に進化していきます。

 

あるクライアント・インタビューでは、

「XOXZOの気持ち良い対応に感銘を受けました」

と言っていただけました。（ 詳細：http://bit.ly/317cprd ）

 

Xoxzoは、ユーザー様を思う「人の心」を持ったXoxzo従業員全てが部品であり材料となり、Xoxzoの製品・サービスを構成しているのです。