緊急時の迅速な連絡をオートメーション！

かつて、ポケットベルの全盛期には、こんなメッセージが頻繁に使われていました。

サンキュー　　999

バイバイ　　   8181

行くよ　　　   194

 

外出中の営業マンに緊急呼び出しができる利便性から急速に利用が広まったポケベル（ポケットベル）は、その後女子高生にまで利用者層を広げていきました。

 

その後ショルダーフォンや車内電話、PHSから携帯電話、そしてタブレットやスマホへとデバイスは進化してきましたが、やはり人々がこういったデジタル通信機器に求めるのは「緊急連絡が取れる」こと が、根底にあります。

 

例えば、会社や店舗なら、こんな状況。

   * 企業のシステムに不具合が起こり、治せなくなった

   * オフィスに人のいない夜間、システムに不正アクセスがあった

   * オンラインショップが、機能していない

即時に、担当エンジニアへ連絡したいですよね？

 

Xoxzo クラウド・テレフォニー・プラットフォーム ( http://bit.ly/2GU73q3 )では、ウェブシステムやアプリから、携帯電話へSMSを送ったり緊急コールをかけられるAPIをご提供し、緊急連絡の自動化を支援しています。

 

 

システムの「どこに」「どんな」不具合があったときに「どんな内容の」通知をエンジニアへ送るべきか予め準備しておき、問題が起こった時には迅速に、担当者へ的確な連絡が自動でできるようになるのです。

 

 

学校や企業、多くの人が所属する場 では、災害時などの緊急時の一斉連絡 が課題です。時間や手間を掛けず、確実に連絡を入れたい時にも、やはり自動化が不可欠です。

XoxzoのAPIなら、SMS通知だけではありません。緊急コール（電話連絡）ができるので、スマホ・携帯電話を持っていなかったり使いこなせなかったりする高齢者の方などへも、固定電話に音声で通知が可能。

 

ナンバーポータビリティにより、今や「個人識別番号」のようになった携帯電話番号は、リスト化しておいても更新の必要性が低くなりました。スマホや携帯電話は、返答が同じデバイスですぐにできる利便性もあります。Xoxzoでは、SMSをウェブで受信できるAPI = SIN のご提供も開始しました。（ リリース記事： http://bit.ly/2Sir3b9）受信した返答SMSを安否確認に活用する など、アイディア次第で使い方は無限に広がります。

 

デジタル機器やテクノロジーの進化を最大限に活かし、SMSやコールを使って緊急時に備えたいですね。

 

XoxzoのAPIは、シンプルで美しく、使いやすいと好評です。

ドキュメンテーション：http://bit.ly/3714rRy

 

ご利用料金は、使った分だけ。従量課金制で安心です。

料金のご案内：http://bit.ly/2RWCeqX

 

ブログでは、世代別の通信技術についての詳細記事も。

弊社ブログ・業界について：http://bit.ly/36ZtPY2