株式会社メタジェン、協和発酵バイオ株式会社ならびに株式会社リバネスと共同研究を開始 ～オリゴ糖による腸内環境改善効果をメタボロゲノミクス®により評価～

腸内環境を適切にデザインすることで病気ゼロの実現を目指す株式会社メタジェン（本社：山形県鶴岡市、代表取締役社長CEO 福田 真嗣。以下、「当社」）と、最先端の発酵技術を駆使した事業を展開する協和発酵バイオ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：南方 健志）、科学技術の発展と地球貢献を実現する研究者集団、株式会社リバネス（本社：東京都新宿区、代表取締役副社長CTO：井上 浄）は、これまで腸内環境を標的とした健康維持・疾患予防に向けた共同研究を実施してまいりましたが、この度、さらなる共同研究を進めることと致しました。

本共同研究では、当社独自の腸内環境評価手法「メタボロゲノミクス®​」​を駆使した共同研究開発プラットフォームと、株式会社リバネスが有する専門的知見と知識プラットフォームを活用し、協和発酵バイオ株式会社が有するオリゴ糖が腸内環境におよぼす新たな生理機能を見出すことを目指します。

本共同研究を通し、株式会社メタジェン、協和発酵バイオ株式会社及び株式会社リバネスは、健康社会の実現に向けて、更に邁進してまいります。

＊協和発酵バイオ株式会社について
http://www.kyowahakko-bio.co.jp
協和発酵バイオは、協和発酵工業（現 協和発酵キリン）がグルタミン酸発酵の発明以来50年以上培ってきた資産、人材、技術開発力を引き継ぎ、その基盤の 上に、「発酵と合成を併せ持つバイオケミカル・イノベーター 」となることを大きな目標として掲げ、多種多様な製品を革新的に開発し、医薬品や健康食品などを通じて世界の人々の健康と豊かさに貢献している。

＊株式会社リバネスについて
https://lne.st
「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、世界中の知を集めて新事業のタネを生み出すインフラ「知識プラットフォーム」を運営し、社会に新たな価値を創出する研究者集団。

株式会社リバネスからのリリースはこちら

https://lne.st/2020/02/10/collabresearch/

本リリースPDFはこちら

https://metagen.co.jp/news/assets/MG_PressReleaae_200210.pdf