教育界に革命を起こす。教育者の人材不足と教育の質を改善する！

日本の教育現場で起こっている様々な社会問題に立ち向かいます。日本教育の抜本的改革のために、そして未来の子どもたちのために、グローバルな教育者を育成します。

　株式会社『Y＆K Narita International school』は教育者育成会社です。

　世界が目まぐるしい早さで進歩を遂げる中、教育、そして教育者がアップデートしていかなくてはいけないと感じています。イジメ、不登校、学力格差、無気力、など教育現場では様々な問題を抱えています。教育問題を解消していくためには教育者や教育を変えて行かなくてはいけません。今求められている教育者の資質は昔と比べて大変変わりました。移民や外国人が大幅に増えた教育現場では「多様な価値観」「多文化共生」、現代社会を生き抜いていくための「自己実現力」、世界で活躍する人材を育成するための「英語指導力」「コミュニケーション能力」、これらは子どもとともに教育者も学び直さなければいけません。

　このような教育者を育成するために、教育者の留学を推奨しサポートをしております。具体的な内容としては、

教育者の留学サポート（語学学校の手配、住居の手配、現地での生活サポート）

教育者としてのスキルアップサポート（英語指導者資格、日本語教師、保育士資格などのサポート）

現地での教育インターン（現地の子どもたちへの日本語指導、現地の方々との交流イベント開催）

帰国後の就労サポートです。（優良な人材を園や学校に紹介）

などです。

　その他に、教育者の学級経営や職員間の悩み相談、教育者の就職・転職のサポートもさせていただいております。

　『Y＆K』が行う事業が、教育者の人材不足、教育現場の社会問題、日本全体の社会問題の解消に少しでもお役に立てれば良いと思い、活動しております。

・留学によって得られるもの

　それはずばり「多様な価値観」です。今まで自分が生きてきた中で構築された価値観が全く通用しないのが世界です。生き方や思考が全く違う世界に身を置くことで、自分自身で考えたり行動したりする時間が非常に多くなります。そして思考や行動は必ず、人を成長をさせてくれます。英語を学ぶだけが留学ではありません。失敗や寂しさを乗り越えて、自分と向き合うことで、人間力が高まります。様々なことに挑戦していくことで新しい自分を発見することもできます。

　留学によって得られる「多様な価値観」から「新しい自分」や「夢」「使命」を発見することができます。

・保育業界（保育士）の課題と考えていること

　人材不足→なぜ人材不足が起きているのかを考える必要があります。保育士の多忙、給料の安さが原因とほとんどの方が答えると思います。しかし給料が安くてもやりがいや責任感で業務を全うする方もいます。給料が安いのが嫌なのではなくて、業務の多忙さと職員間の不仲が原因だと思っています。職場の雰囲気や働き方を変えていけば、給料が安くても、責任感を持って業務をしっかりと行うと思います。

　行事や出し物の縮小、AIやICTを活用して事務処理などの効率を上げる。保育士の業務改善が先決だと思います。

　保育士の資質→保育士の人材不足から懸念されることは保育士の質の低下です。保育の正しい知識、そして多様な価値観、問題解決能力を備えた保育士の育成が今後重要になってきます。外国人労働者が増えてくる日本では、保護者対応や連絡事項などで英語によるコミュニケーション能力も必要となってきます。