電⼦レシートサービス『スマートレシート』が広島・岡⼭・⾹川・愛媛・徳島・兵庫に展開する株式会社ハローズ様で導⼊決定！

　東芝テック株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社⻑：池⽥隆之）が提供する電⼦レシートサービス｢スマートレシート｣は、POSシェア国内1位の強みを⽣かし、レシート情報（買い物履歴）をデータで受け取り、⼀元管理するスマートフォンアプリです。

　これまで紙で発⾏されていたレシートの不便な⾯（財布の中での管理や、家計簿などへの⼆次利⽤に⼿間がかかる点）を解消することで顧客満⾜度を向上し、店舗側にとってはレシート⽤紙のコスト削減にもつながるソリューションとなります。

　本サービスは国内で採⽤事例が増えており、このたび、株式会社ハローズ（本社：広島県福⼭市、代表取締役社⻑：佐藤利⾏）でも導⼊されることとなりました。佐藤社⻑は、「毎⽇のように利⽤して頂くお客様へ、さらなる便利と環境への配慮を考え、スマートレシートの導⼊を決めました。財布がレシートで膨れる事がなく、いつでも買物履歴を確認でき家計簿作りも楽になります。

　電⼦レシート化は、紙のレシートを減らしサステナブルの⾯でも有効で、これからの時代にマッチしたサービスと思います。そして今まで出来なかった様々な販促ができる事も魅⼒です」と導⼊の理由について語っておられます。

　現在、政府は、スマートフォンを介したデータの利活⽤を⾒据えて標準規格化を⾏い、データの統⼀化を進める動きが起きております。キャッシュレス・ポイント還元事業などでキャッシュレス化も推進し、電⼦決済サービスの利⽤が増えてきました。

　しかしその⼀⽅で、買物時のレシートの電⼦化は遅れていましたが、消費者の利便性向上、ビッグデータの活⽤を⽬的に、社会インフラとしての注⽬度が⾼まり、電⼦レシートを採⽤する⼩売企業が増えています。利⽤企業数が増える中で、さらなる利⽤者の利便性向上のためスマートレシートでは、セルフメディケーション税制の申告に使える機能を実装し、また「Tポイント」のスマホアプリと連携を予定するなどデータ活⽤の幅を広げております。

　今後も⽉数社ペースでの稼働開始が予定されており、数年以内のアプリ利⽤者数100万⼈達成をめざします。

＜導⼊実績（2020年1⽉31⽇現在）＞

コープ東北の4⽣協、とりせん、カメガヤ、ユニバースなど89社793店舗、19万⼈

全店365日24時間営業　高品質低価格な“地域一番お客様貢献店”！

　株式会社ハローズは、中国、四国及び近畿地⽅６県の主要都市に出店する⾷品スーパーマーケットで、全店365⽇24時間営業をしています。

　「和して向上⽇々感謝」を社訓に、創業以来「地域社会の⽣活⽂化向上に貢献する」を経営理念の第⼀義として、「ハローズと出会うすべての⼈々の笑顔のために」従業員が⼀丸となって⽇々努⼒を積み重ねています。

　600坪店舗を標準フォーマットにお客様の買物のしやすさを⼤切に、24時間営業とゆったりとした買物空間を提供しています。お客様の利便性を⾼めるために、ハローズ電⼦マネー付きのポイントカード「ハロカ」を導⼊。10,000円のチャージで50ポイントプレゼント、200円のお⽀払い毎に2ポイント進呈するサービスを実施し、500ポイントで500円のお買い物券を発⾏しています。

　さらに今回、お客様のさらなる利便性向上を⽬的にスマートレシートを導⼊しました。また、⾃社品質管理室を設けるなど安全・安⼼な商品の販売は勿論のこと、省エネ什器の導⼊やリサイクルステーションの設置などを進め、環境保全活動に取り組んでいます。

https://www.halows.com