〜Truth about Psychiatry 精神医学の真実を伝える〜 オンライン講演が開催されます！

　コロナウイルス感染のニュースによって、ストレスや不安を抱えている方たちも多いと思います。このような時こそ、自分の目できちんと環境を観察することや役に立つ知識を得ることが大切です。

　コロナウィルスの発生により、各地で開催予定であった市民の人権擁護の会(CCHR)による講演会の自粛が続いています。そこで、同会では、人々に精神医学の真実を伝える機会が減少していく現状を危惧し、オンラインでの講演を企画しました。
　
　ストレスや不安、心の病を抱える人が増える中、精神医学の現状やその真実について知らなかったために、かえって事態を悪化させたり、被害を受けたりする方々も多くいます。

　今回のオンライン講演では、精神医療現場で起きている人権侵害の実態について話されます。

　自宅での時間を有効活用して、自身や家族を守っていく知識を得てくださいね！


『オンライン講演 情報』
〜Truth about Psychiatry 精神医学の真実を伝える〜 Zoomセミナー

４月：毎週月曜日　14:00～15:00
　　　毎週水曜日　19:00～20:00
　　　毎週土曜日　10:30～11:30 (全21回）

参加費：無料
主催：市民の人権擁護の会 (CCHR)
ご予約・お問合せ：info@cchrjapan.org
※ご参加の申請をされた方にセミナーのURLをお伝えします。

講師：小倉謙 氏（おぐら　ゆずる）
　米国ロサンゼルスに本部を置き、メンタルヘルスの分野の改善に取り組む非営利の市民団体、市民の人権擁護の会（CCHR）日本支部長。精神医療の領域では多剤大量処方による不当な薬漬け、科学的根拠の無い診療による病名のレッテル貼り等によって、多くの健康被害や人権侵害が起きており、こうした現状を人々に広く知らせるため、各地で講演活動を展開している。　著書：「心の病」はこうして作られた、信じるものは救われない！インチキ精神医学 その現状、等。

　市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士（故人）によって創設されました。
　
　特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。