家族を守るための知識〜 4月29日「精神医学の真実を伝える」オンラインセミナーを開催

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4月29日、市民の人権擁護の会により「精神医学の真実を伝える」オンラインセミナーが開催されました。

 大きく世の中が変化している現在の状況。いつも前向きな人でさえも、ふと気がつくと世の中の不安に影響されてしまっているかもしれません。大きな変化や不安があったとしても、困難を乗り越えていけるよう、自身や家族の心の健康を守るための知識を得ていきたいですね。

 このような中、不安になったからと精神薬を飲んでさらに悪化してしまうケースや、大人だけでなく小さな子ども達にも考えられないような人権侵害の被害がある実態があります。

 そこで、4月29日には「精神医学が用いる治療(クスリ以外)」をテーマに「精神医学の真実を伝える」オンラインセミナーが開催されました。講師は、米国ロサンゼルスに本部を置き、メンタルヘルスの分野の改善に取り組む非営利の市民団体「市民の人権擁護の会(CCHR)」の日本支部長である小倉謙氏です。

 4月29日に行われたセミナーでは、精神医学の歴史や精神医療現場でおきている実態を写真や映像とともに説明されました。実際におきていた被害の実態です。歴史上行われてきたロボトミー手術や、現在も行われている電気ショックなどを人が人に与える卑劣さ・恐ろしさを感じ、精神医療現場でおきている人権侵害の被害に胸が痛みます。

 「心に寄り添い・・」などと優しそうな声かけがあるイメージと、実際の現場・・・。実態を知らなければ、気づくことはないでしょう。自分の家族や子ども達、大切な人たちをそのような被害に遇わせないために、真実・知識を学ぶことは大切なことで、より良い人生に繋がることだと思います。

 子どもから老人まで広く電気ショックは使用されます。世界では薬物のように副作用がないということさえ言われています。信じられないと思いますが、実際未だにこの現代の精神医療においても行われており、人権侵害の被害があります。この日本でも。真実を知ってください。
 
 下記URLは電気ショックの真実についてのムービーです。
 https://www.cchr.jp/ban-ect/?utm_source=cta

 自身や家族の「心の健康」のため、しっかりした知識を得てほしいです。そして、互いに支え合い笑顔で生きていきたいですね。

 市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によって創設されました。
 
 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。 

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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