川越の理学療法士専門学校が学生へ経済支援を決定 6月1日支給 ~新型コロナウイルス対策として遠隔授業実施中~

学校法人医学アカデミー(埼玉県川越市)が運営する理学療法士養成専門学校「専門学校医学アカデミー理学療法学科」(所在地:埼玉県川越市中台元町1-18-1 学校長:木暮喜久子)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で生活が困窮する学生を支援するため、支援金を給付することを発表した。

【給付内容】

●地方から居住を川越に移動している学生に対し、住宅支援金として2万円~3万円を支給する。

●遠隔授業の通信費の支援として、全学生に一律2万円を支給する。

支給日は6月1日。

 

同校では、他にも感染予防対策のため、4月17日から遠隔授業(Tele Learning)も本格的に稼働し学習環境を支援すると共に、『stay home』で運動不足になりがちな学生に対し、お家でできる簡単な運動法を動画(アカデミックトレーニング 通称:アカトレ)で紹介するなど、新型コロナウイルス対策に積極的に取り組んでいる。

https://ameblo.jp/iapt-yakuzemi/entry-12592575559.html

 

昼間課程3年:山梨市立甲府商業高校 出身の宮川さんは、「せっかくの遠隔授業なので、ふだんは学生寮(川越市)で生活していますが、この時期だけは、親元の山梨県で心を落ち着けて勉強しています。2年生の復習と国家試験、そして理学療法治療学等の勉強を頑張っています。分からないとこがあったら、webでゼミの先生に質問をして確認して進めています。」と語っている。

 

【専門学校医学アカデミー理学療法学科について】

所在地:〒350-1138 埼玉県川越市中台元町1-18-1

学校長:木暮 喜久子

開校:2002年

TEL:049-245-6853

FAX:049-246-5020

URL:https://iapt.jp/

 

事業内容:

当校は昼間課程・夜間課程を設置した3年制の理学療法士養成専門学校です。
弱者に優しい人間教育”をモットーに、関連施設にリハビリテーション専門病院や療養型病院および介護老人保健施設があり、臨床現場と一体となった教育を行うことで、学びながら触れ合うことのできる様々な医療現場の体験と、働きながら学べる二つのコース(昼間課程・夜間課程)が特徴です。

また、きめ細かい個別指導など国家試験対策にも力を入れており、第55回国家試験の合格率は全国平均86.4%に対し、合格率100%と大きく水準を上回っており、卒業生は全国の医療施設・保険施設・福祉施設等の第一線で活躍しています。広く社会に人材を求め人生の再チャレンジを積極的に応援しています。



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企業情報

企業名 専門学校医学アカデミー 理学療法学科
代表者名 木暮 喜久子
業種 医療・健康

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