「子どもが物事に進んで興味を持つにようになるには何が必要か?」オンラインセミナーが行われました

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「子どもが物事に進んで興味を持つにようになるには何が必要か?」をテーマに、子どもの自尊心をどのように保つかや、子どもに接する際の魔法の言葉など、役立つデータが得られるウェブセミナーが行われました。

 自宅で子ども達がどのように過ごしているか?それはお母さんにとって楽しみでもあり、悩みでもあります。学校のような生活リズムがしばらくの間なくなり、「Youtubeばかり見ていないで、もっと子どもが自分から勉強に取り組んでくれたらいいのに・・・」と思いませんか?

 「勉強しなさい!」と怒ったところで聞かないで、さらにもっと長くYoutubeを見始めたり・・・。子どもが自主的に何か興味を持ってくれたらどんなにいいか、と思うお母さん達はたくさんいますよね。

 そのような中、「子どもが物事に進んで興味を持つにようになるには何が必要か?」をテーマに、子どもの自尊心を育む方法や子どもに接する際の魔法の言葉など、役立つデータが得られるウェブセミナーが行われました。

 子どもが親に対して助けてくれた時、「ありがとう」と言えているか。「ねー、これ見てー!」と子どもが来た時、「今忙しいからあとでねー」と言っているのか。親が子どもに対してどのように声をかけているかで子どもが変わってくることをセミナーでは話されました。

 子どもの親に対するヘルプをちゃんと受け取っているかどうかが大切です。子どもの自尊心やコミュニケーションにも関わってくる事柄です。自主的に興味を持って行動できるようになるには、日頃の声がけの仕方や段階が必要なのだと実感しました。

 子どもが自立できるように、子どものヘルプを受け取ること、そして声がけを使っていけたら良いですね。

『セミナー情報』
 日時:5月29日 (金) 10:00〜
 開催形式:ウェビナー(※Zoomにて)
 講師:ヒューマンライツ エデュケーション ジャパン代表
 参加費:無料
 お問合せ:scientology.miom@gmail.com

 今日までに、ユース・フォー・ヒューマンライツ インターナショナルは世界的な運動に発展し、世界中に何百ものグループ、クラブ、支部があります。アメリカの人道主義者であるL.ロンハバード氏の「人権は夢ではなく、実現されなければなりません」という言葉に基づいて活動は展開されています。https://www.youthforhumanrights.jp/

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人権の教育・啓発活動を応援しています。

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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