コロナに負けない!佐渡島の鮮魚店直営の古民家食堂を守るプロジェクトが5月23日始動。クラウドファンディングで目標1,000万円
新型コロナウイルス禍に苦しむ、創業半世紀を超える鮮魚店と直営食堂の存続をかけたプロジェクトです。支援は1,000円から、リターンは佐渡の特産品をご用意しました。
佐渡島で創業54年の歴史を誇る持田鮮魚店(所在地:新潟県佐渡市、代表:持田浩貴)と、直営古民家食堂「持田家」は5月23日(土)、クラウドファンディングのCAMPFIREで店舗の存続をかけたプロジェクトを開始しました。新型コロナウイルスで客足が止まり、存続の危機に立っている店舗を救済するものです。目標金額は1,000万円。締め切りは6月13日23時59分59秒です。
▼新潟県佐渡島【この店を続けたい!】鮮魚店と直営食堂の存続へご支援をお願い致します|CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/projects/view/275838
■4月の売り上げは半減、予約は全て取り消し
持田鮮魚店は海の幸が豊富な佐渡島で半世紀以上の歴史を誇ります。直営の食堂である「持田家」は2015年にオープンしました。
暖流と寒流が交差する日本有数の漁場で獲れる佐渡産天然鮮魚、豊かな土壌と水で育った佐渡産コシヒカリ、伝統ある地酒など、佐渡の恵まれた環境で育った特産品は東京の市場でも高い評価を得ています。鮮魚店直営の食堂はその確かなクオリティーと、古民家の居心地の良さが評判を呼び、予約の取れない店として地元でも高い評価を得ていました。
▼古民家食堂「持田家」PR動画|YouTube:https://www.youtube.com/watch?time_continue=82&v=DAc95NcTdSA&feature=emb_logo
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって客足は一気に遠のきました。4月の売り上げは半分以下に落ち込み、入っていた予約は全てキャンセル。
対策としてテイクアウトやデリバリーを開始し、国や県、市の助成金・給付金など申請できるものは全て行いましたが、1か月200万円近くかかる経費をまかなうことはできません。そこで、店の存続をかけてクラウドファンディングで1000万円の支援金を集めるプロジェクトを開始しました。
佐渡の特産品を全国の方にお届けし、この機会に佐渡の美味しさを実感していただき、そのことでお店を守る考えです。プロジェクトはAll-in方式で実施。目標金額に満たない場合でも計画を実行します。
支援コースは1,000円から1万円コースまでご用意しました。リターンは佐渡の特産品ばかりです。
<リターン>
1,000円コース:お礼のメール
2,000円コース:お礼のメール&はがき
3,000円コース:オリジナルタオル2本
3,000円コース:持田家お食事チケット3,300円分(300円の回数券で使い勝手抜群)
5,000円コース:持田家オリジナルTシャツ1枚(サイズはS/M/L/LL/3L)
5,000円コース:佐渡産コシヒカリ5キロまたは、佐渡産天然サザエ1キロ
5,000円コース:持田家お食事チケット5,500円分(500円の回数券で使い勝手抜群)
8,000円コース:佐渡産天然岩ガキ5~7個
1万円コース:佐渡産天然鮮魚のセット、または天然鮮魚のお刺身、または天然鮮魚の一夜干し
1万円コース:佐渡の地酒飲み比べセット&無名異焼のぐい吞、または人気の地酒「至」とぐい吞
1万円コース:持田家お食事チケット5,500円分を2冊
佐渡の特産品によって、皆様がご自宅で過ごす楽しみが増えればと思っています。
<持田鮮魚店>
所在地:新潟県佐渡市相川1-5-2
電話:0259-74-2524
URL:https://www.facebook.com/manshuya/
<古民家食堂&カフェ&居酒屋 持田家>
所在地:新潟県佐渡市相川1-7
電話:0259-67-7268
【持田鮮魚店について】
名称:持田鮮魚店
代表:持田浩貴
所在地:新潟県佐渡市相川一町目5-2
設立:1965年4月1日
事業内容:鮮魚卸・小売・地方発送。飲食店「持田家」経営
【お問い合わせ先】
企業名:持田鮮魚店
担当者名:持田敦子
TEL:090-5538-4731
Email: manshuya@oboe.ocn.ne.jp または atsuko1020gomago@softbank.ne.jp
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企業情報
企業名 | 持田鮮魚店 |
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代表者名 | 持田浩貴 |
業種 | 外食・フードサービス |