オンライン学校〜各界の大人から子どもたちへ前向きな熱いメッセージが届けられました

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休校中の自宅学習の対策として、本当に素晴らしい授業が毎日行われてきたオンライン学校。今後の活躍に注目が集まっています!

 6月になり段階的に学校の開校が始まり、少しずつ世の中が動いてきました。4月から休校中の自宅学習を日々支援してきたオンライン学校。

 自宅でも時間の管理ができるように、毎日午前・午後と決まった時間にオンラインで授業の提供が行なわれ、この約41日間に2100人名を超える参加者がいました。全国各地からはもちろん、海外からも参加され、オンライン学校で提供される内容の質が素晴らしく、子どもだけでなく親も盛り上がってしまう授業ばかりでした。

 このオンライン学校を企画をされたのは、子別指導塾Abilis(アビリス)代表の及川政孝氏です。及川氏は、2020年4月の新型コロナの影響が長期化し、学習から遠のいてしまった子供達や、日本に置いて7人に一人が貧困というデータから「どのような境遇に生まれた子であっても学びの機会を奪ってはいけない!」という思いを持って、この無料のオンライン学校を企画されたそうです。

 授業では、米国の教育者でもあるL.ロンハバード氏が開発した「勉強の技術」を実践します。子どもたちのやる気を引き起こすために、「勉強の障害」となるポイント、そしてその障害への「克服法」を理解することの大切さを伝えます。この「勉強の技術」が毎回の授業で適用されます。

 「分からないと言えることが素晴らしい」と声掛けをしてくれながら説明してくれ、漠然と勉強が苦手と思っていた子どもが「分からないと言えることはいいことなんだ」と気づきを得て、自信を取り戻し笑顔になっていました。

 勉強の技術に関する書籍は、日本でも出版されています。L. ロン ハバード氏の著作に基づき「学び方がわかる本」、「親子で楽しむ学び方」、「基礎からわかる勉強の技術」などが日本語で出版され、検索することができます。

 L.ロン ハバードと教育については以下の記事を参考にしてください。
 http://www.lronhubbard.jp/biography/humanitarian/educator.html

 平日だけでなく土日も特別授業として企画されたオンライン授業もありました。休校中の子どもたちへ“出会いをギフトしよう!”をテーマにされた、おもしろい大人と出会える授業では、各界のリーダーらが講師として参加され、子ども達のワクワクした質問に答えていました。

 講師たちは、ただ勉強をするだけじゃなく生きることの楽しさや、いやなことも幸せになってしまう前向きになれるコツなど、生きていくのに本当に大切なことを熱く伝えられました。このような大人たちに若くして出会える子ども達は将来有能になり、未来を築いていくだろうと頼もしく感じられました。

 本当に素晴らしい授業が毎日行われてきたオンライン学校。6月の学校再開とともに5月31日までで一旦終了となりました。また今後の活躍に注目が集まっています!

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、向上する人々を応援しています。

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企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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