札幌にコンテンツ制作会社が誕生、オリジナルの映像・キャラクターのライセンスを販売開始

2008年5月1日に操業を開始した株式会社スノウバグズでは、映像やキャラクターなどのデジタルコンテンツの制作・販売を開始した。現在は、これまで札幌を拠点として国際的に活躍してきた映画監督やデザイナーが所属しており、高い水準の作品制作を強みとして、国際的な展開を目指している。

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ロンドンで招待上映
札幌の映像作家が活躍

2008年5月8日、ロンドン中心部のイベント会場で、児玉潤二郎監督の「注意書き」と、同じく島田英二監督「おもてなし」が招待上映された。
※両者は弊社所属のアーティストです。
※各作品の情報は文末別添Bを参照
同イベントの主催は香港の証券会社CLSAで、同社は昨年、日本の若手映像作家を対象とした映像コンテストを開催。そのコンテストで「注意書き」がグランプリを受賞し、「おもてなし」が5位に入賞しており、今回の上映へとつながった。

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モエレ沼公園で撮影の短編映画
東京の映画祭で上映決定

島田英二監督作品「雪玉男」が、2008年6月6日~14日の期間東京で開催される「ショートショートフィルムフェスティバル2008」で上映されることが決まった。
同作品は2007年にモエレ沼公園で撮影された10分の短編映画で、「人は雪玉になれるのか？」を真剣に検証する科学者をコメディタッチで描いている。札幌市が行っている映像制作事業「さっぽろムービースケッチ」の第3弾収録作品で、これまでにも釜山国際映画祭で上映されるなど注目を集めていた。

このリリースに関するお問い合わせは下記まで。
株式会社スノウバグズ
担当：初瀬川晃（はつせがわあきら）
TEL・FAX 011-563-6500
Eメール info@snowbugs.jp
WEB http://snowbugs.jp