オムニバーサルが国内初、GLOBALGAPアソシエイト会員に
株式会社オムニバーサル(代表取締役:北川雅臣、本社:東京都千代田区、以下「オムニバーサル」)は、本年3月にGLOBALGAP(グローバルギャップ)への加盟を行い、国内企業としては初めてとなるGLOBALGAPアソシエイト会員になりました。
報道機関各位
2008年5月23日
株式会社オムニバーサル
オムニバーサルが国内初、GLOBALGAPアソシエイト会員に
株式会社オムニバーサル(代表取締役:北川雅臣、本社:東京都千代田区、以下「オムニバーサル」)は、本年3月にGLOBALGAP(グローバルギャップ)への加盟を行い、国内企業としては初めてとなるGLOBALGAPアソシエイト会員になりました。
オムニバーサルでは2007年の設立当初から、農業を通じた地域経済の活性化や地方の町興しに取り組んでおり、生産者を中心に、海外からも適正と評価される規範に従った特産品の生産体制の整備支援と、その農産物の海外直接輸出を支援させて頂いております。市場がグローバル化を迎えるなか、生産者の国際的競争力の向上と、国境を超えた「食の安全、安心」への取り組みがより一層求められてきており、農産物の生産段階における管理工程の国際規格であるGLOBALGAP(旧EUREPGAP)の普及活動を行うことで、国内農業市場の地盤強化に貢献したいと考えています。
GLOBALGAPへの加盟後は、ヨーロッパのみならず、アフリカや南米、アジアなどで進むGAP(農業適正規範)導入の調査研究を行い、日本の商制度や生産現場に適したGAPのあり方の提言と、その認証取得支援を弊社提供サービスとして行わせて頂きます。また、「食」についても、GLOBALGAPの生産管理工程基準を理解し、遵守することで生産者と消費者を守り、「食料自給自足率」の向上に根ざした第一次産業の発展に寄与したいと考えています。
【GLOBALGAP概要】
1997年、欧州の小売団体が開発したEUREPGAP(欧州小売業組合適正規範)は、?食の安全、?環境保全、?労働者の健康、安全、福祉を主な目的とする農場管理に関する取り決めです。いま現在、欧州を流通する農産物の約七割をカバーし、生産管理工程手法のベストプラクティスを提示することで、リスクが最大限排除された農産物の流通を目指す制度となっています。また、2007年9月には、GLOBALGAPに名称変更され、事実上の国際規格として、世界80カ国以上で導入され、約八万を超える生産者がその認証取得を行っています。
http://www.globalgap.org
【加盟の利点】
農産物の生産段階に関する実質上の国際規格であるGLOBALGAP普及に関する啓蒙活動を行うことで、消費者間で高まる「食」に対する不安を払拭し、生産者においては、海外からも適正と評価される規範に従った特産品の生産体制の整備と、農産物の海外直接輸出の支援を行うことで、国際的競争力をつけながら、農業を通じた地域経済の活性化や地方の町興しなど、第一次産業の発展に寄与します。また、GLOBALGAP主催のワークショップや技術委員会に積極的に参加し、日本が誇る高度な農産物の生産技術をGLOBALGAPの管理工程基準に反映させながら、持続可能な農業の確立を目指します。
【今後の活動】
7月よりオムニバーサル代表取締役の北川がGLOBALGAPを通じた「食の安全、安心」と「農産物輸出」をテーマに講演活動を行います。
【会社情報】
株式会社オムニバーサル
代表者:代表取締役 北川雅臣
資本金:1,000,000円
設立:2007年6月
所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-2 TBRビル UCF201号室
TEL:03-5510-1204
FAX:03-3502-1412
URL:http://www.omniversal.jp
運営サイト:OMNIVERSAL.ORG
事業内容:農業を通じた地域経済の活性化や地方の町興し、第一次産業の発展を軸にした農林水産業の再建とその国際的競争力の向上、そして、「創造性豊かな日本社会の実現」のための総合的支援業務
・ 国内生産者支援事業
・ 農産物海外輸出支援事業
・ 農業政策調査分析事業
【本件に関するお問合せ先】
株式会社オムニバーサル 担当:渋川
電話番号:03-5510-1204(代表)
E-Mail:pr@omniversal.jp
2008年5月23日
株式会社オムニバーサル
オムニバーサルが国内初、GLOBALGAPアソシエイト会員に
株式会社オムニバーサル(代表取締役:北川雅臣、本社:東京都千代田区、以下「オムニバーサル」)は、本年3月にGLOBALGAP(グローバルギャップ)への加盟を行い、国内企業としては初めてとなるGLOBALGAPアソシエイト会員になりました。
オムニバーサルでは2007年の設立当初から、農業を通じた地域経済の活性化や地方の町興しに取り組んでおり、生産者を中心に、海外からも適正と評価される規範に従った特産品の生産体制の整備支援と、その農産物の海外直接輸出を支援させて頂いております。市場がグローバル化を迎えるなか、生産者の国際的競争力の向上と、国境を超えた「食の安全、安心」への取り組みがより一層求められてきており、農産物の生産段階における管理工程の国際規格であるGLOBALGAP(旧EUREPGAP)の普及活動を行うことで、国内農業市場の地盤強化に貢献したいと考えています。
GLOBALGAPへの加盟後は、ヨーロッパのみならず、アフリカや南米、アジアなどで進むGAP(農業適正規範)導入の調査研究を行い、日本の商制度や生産現場に適したGAPのあり方の提言と、その認証取得支援を弊社提供サービスとして行わせて頂きます。また、「食」についても、GLOBALGAPの生産管理工程基準を理解し、遵守することで生産者と消費者を守り、「食料自給自足率」の向上に根ざした第一次産業の発展に寄与したいと考えています。
【GLOBALGAP概要】
1997年、欧州の小売団体が開発したEUREPGAP(欧州小売業組合適正規範)は、?食の安全、?環境保全、?労働者の健康、安全、福祉を主な目的とする農場管理に関する取り決めです。いま現在、欧州を流通する農産物の約七割をカバーし、生産管理工程手法のベストプラクティスを提示することで、リスクが最大限排除された農産物の流通を目指す制度となっています。また、2007年9月には、GLOBALGAPに名称変更され、事実上の国際規格として、世界80カ国以上で導入され、約八万を超える生産者がその認証取得を行っています。
http://www.globalgap.org
【加盟の利点】
農産物の生産段階に関する実質上の国際規格であるGLOBALGAP普及に関する啓蒙活動を行うことで、消費者間で高まる「食」に対する不安を払拭し、生産者においては、海外からも適正と評価される規範に従った特産品の生産体制の整備と、農産物の海外直接輸出の支援を行うことで、国際的競争力をつけながら、農業を通じた地域経済の活性化や地方の町興しなど、第一次産業の発展に寄与します。また、GLOBALGAP主催のワークショップや技術委員会に積極的に参加し、日本が誇る高度な農産物の生産技術をGLOBALGAPの管理工程基準に反映させながら、持続可能な農業の確立を目指します。
【今後の活動】
7月よりオムニバーサル代表取締役の北川がGLOBALGAPを通じた「食の安全、安心」と「農産物輸出」をテーマに講演活動を行います。
【会社情報】
株式会社オムニバーサル
代表者:代表取締役 北川雅臣
資本金:1,000,000円
設立:2007年6月
所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-2 TBRビル UCF201号室
TEL:03-5510-1204
FAX:03-3502-1412
URL:http://www.omniversal.jp
運営サイト:OMNIVERSAL.ORG
事業内容:農業を通じた地域経済の活性化や地方の町興し、第一次産業の発展を軸にした農林水産業の再建とその国際的競争力の向上、そして、「創造性豊かな日本社会の実現」のための総合的支援業務
・ 国内生産者支援事業
・ 農産物海外輸出支援事業
・ 農業政策調査分析事業
【本件に関するお問合せ先】
株式会社オムニバーサル 担当:渋川
電話番号:03-5510-1204(代表)
E-Mail:pr@omniversal.jp
企業情報
企業名 | 株式会社オムニバーサル |
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代表者名 | 北川雅臣 |
業種 | 未選択 |