上野マルイにシェアサイクル「ダイチャリ」のステーションを設置
シェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三橋 美和、以下モビリティ+)は、上野マルイ(東京都台東区上野6-15-1)にシェアサイクル「ダイチャリ」のステーションを10月1日に設置したことをお知らせします。
■概要
上野マルイがある台東区では、2018年5月11日より、「台東区タウンサイクル事業」の実証実験としてシェアサイクルを活用した放置自転車対策や自転車による短距離利便性向上、マンションの自転車駐輪問題の解消の検証を行っています。
モビリティ+はシェアサイクルの運営事業者の1社として、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用したシェアサイクルサービス「ダイチャリ」の展開を通して実証実験をサポートしており、駅前やコンビニ、商業施設など、様々な場所にステーションと自転車を設置してきました。
そして今回、シェアサイクルユーザーの利便性を高めていくために上野マルイにステーションを設置することとなりました。周辺ステーションから店舗へのアクセス手段としてシェアサイクルを使うこともできるため、集客につながることも期待されます。
「ダイチャリ」の利用にあたっては、スマートフォンやタブレットなどを利用して、ステーションの検索や、自転車の利用予約から決済まで、一連の手続きが簡単に行うことができます。また、台東区に限らずHELLOCYCLINGのステーションがあればどこにでも自転車を貸出・返却することができます*。
モビリティ+では、今後もシェアサイクルユーザーの利便性を高めていくために、様々な企業と連携し、ステーションを積極的に展開して参ります。
■「ステーション」設置箇所
上野マルイ(東京都台東区上野6-15-1)
■利用料金
15分/70円、12時間まで/1,000円
※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。
ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又はダイチャリHPをご覧ください。
(https://daichari.hellocycling.jp/)
シェアサイクル「ダイチャリ」について
シェアサイクル「ダイチャリ」は、ステーションがあればどこでもレンタルできて、返すことができる自転車のシェアリングサービスです*。東京都、神奈川県、埼玉県、大阪府を中心に展開しており、各都市の駅や大手コンビニエンスストア、公共施設、商業施設など様々な場所で自転車を利用することができます。通勤・通学や普段のお買い物、日常のちょっとした移動など様々なシーンで気軽に自転車を利用することができ、2020年4月の緊急事態宣言以降は3密を回避する移動手段としても注目を集めています。2020年9月末時点で約1,400ステーション、自転車約6,600台を運営しています。
サービスサイト:https://daichari.hellocycling.jp/
シナネンモビリティPULS株式会社
シナネンホールディングス株式会社100%子会社として2016年11月よりソフトバンクグループのOpen Street株式会社と提携し、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用したシェアサイクル「ダイチャリ」を運営しています。会社HP:https://www.sinanen-mplus.com/
【シェアサイクルサービスに関するお問い合わせ先】
シェアサイクルダイチャリの導入・ステーション設置については下記よりお問い合わせください。
https://www.sinanen-mplus.com/contact/
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企業情報
企業名 | シナネンモビリティPULS株式会社 |
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代表者名 | 三橋美和 |
業種 | 運輸・交通 |