衝撃の美味しさ！シュトレンよりも歴史の長いドイツのクリスマス菓子レープクーヘン、日本初上陸！

ドイツ菓子専門店Schloss Bäckerei（シュロスベッカライ）を手がける株式会社Genuss（東京都港区、代表取締役オーバンドルフ薫）は、10月30日より、ドイツ、Wicklein社のレープクーヘン「お菓子の家」の販売を開始いたします。

グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるお菓子の家。このお菓子の家こそ、レープクーヘンで作られていたと言われ、レープクーヘンの歴史は古代からと言われています。

そんな昔から愛されるレープクーヘンは、蜂蜜・香辛料、オレンジなどの柑橘ピール、ナッツをたっぷりと用いて作った焼き菓子。今日のドイツでは、シュトレンと同じほど、クリスマスの定番の焼き菓子となっています。

中でも、ニュルンベルク市はレープクーヘンの特産地として、EUの法律で保護されています。

そのニュルンベルクに1615年創業のWicklein（ヴィックライン）。レープクーヘンの専門店として、素材にこだわり、400年以上愛され続けるレープクーヘンを作り続けています。最近では、フェアトレードにも取り組み、発展途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動にも貢献しています。

このレープクーヘン「お菓子の家」は、日本初上陸、ヴィックラインのこだわりが詰まった逸品。しっとりとした生地に、ナッツやドライフルーツがアクセントとなり、食感も香りも楽しめる焼き菓子です。

＜商品概要＞

商品名：レープクーヘン「お菓子の家」

販売価格：4,000円（税抜き）

商品の特徴：風味豊かなしっとりとした生地に、ナッツドライフルーツの食感が加わったレープクーヘンをシュガーコーティングとチョコレートコーティングした２種類の詰合せ。

【Schloss Bäckerei（シュロスベッカライ）について】

2016年創業のドイツ菓子専門店。現在はオンライン、イベント、卸での販売のみ。

ドイツ在住経験のあるオーナーのオーバンドルフが、日本でももっと美味しいドイツの食文化を知ってもらいたいとオープン。厳選したドイツ菓子を取り扱う。

【株式会社Genussについて】

本社：〒106-0046　東京都港区元麻布3-6-6

代表者：代表取締役　オーバンドルフ薫

設立：2016年4月15日

資本金：300万円

Tel：03-6434-0467

Fax：03-6434-0267

URL：http://schloss-baeckerei.com

事業内容：食品輸入及び販売、菓子製造販売、セミナー、講演など。