【新商品】『洗う』ではなく、『守る』石けん【HOLO ピュアソープ】 2020年10月26日(月)発売
植物の恵みを活かした「HOLOピュアソープ」は「汚れを落とすため」だけではなく、 過度な洗浄による刺激からお肌を「守り」、肌のバランスを整えるという考え方で作られています。肌を清潔にすることはもちろん、水分と油分のバランスを整え、本来あるべき自然で美しい肌へと導きます。
家族を『守る』石けん
アトピー 性皮膚炎で悩む家族のために、何かできることはないかと思い作った石けんがこの「HOLOピュアソープ」です。
なぜ固形石鹸なのか。
開発者自身がひどいアトピーでした。肌が繊細だったからこそわかった純石鹸を使った時の驚き。全身がやさしさで包まれたかのような感触をいまも覚えています。開発しているときに、やさしさの理屈を理解しました。
HOLOピュアソープを開発した時、合成洗剤ではなく純石鹸を選んだのは、純石鹸が自然由来であったことと、肌に残らないという特性からでした。合成洗剤は界面活性剤だけで強い洗浄力を実現していますが、吸着力も強く肌に残りがちです。必要な皮脂や常在菌まで洗い流してしまいます。
しかし純石鹸は弱い界面活性剤とアルカリ性の洗浄力が絶妙なバランスで肌へアプローチしアルカリで溶かしながら弱い界面活性剤で油を取り除きます。だからさっと泡落ちして肌に残らないのです。肌ケアを考えたとき純石鹸以外考えられませんでした。
「純石鹸のやさしさの秘密」
純石鹸のやさしさの理由は「泡落ち」にあると考えています。泡落ちするという事は、肌に残らないということです。「油を落とす」「汚れを落とす」ためだけではなく、いかに皮脂と常在菌を残しながら、肌を守るか。そこを大事にして作られています。
純石鹸はどれも同じ??
成分表示に「石けん素地」とあるものは
どれも同じだと思ってしまいますが、実は、ひとくちに石けん素地といっても、原料油脂の脂肪酸の種類によって性質が変わります。
ひとくちに石けん素地(=脂肪酸ナトリウム)といっても、
脂肪酸の種類によって全然違う石鹸ができるということです。
他に、石鹸の製法(窯焚き法、中和法など)の違いや、
成型の違い(機械練りと枠練り)によっても石鹸の品質は変わってきますが
原料の違いが一番大きいです。
試行錯誤を続けるも、なかなか納得のいくものができずあきらめかけた時に出会った植物油脂100%の石けん素地。そこから試作を繰り返し、小さなお子様を含めた多くのモニター様にご協力いただき時間をかけてできたのがHOLOピュアソープです。
HOLOピュアソープは、自然由来に加え、質感と洗い上がりにこだわり最適なバランスで脂肪酸をブレンドし石けん素地トータルの性質を追求してつくりあげられたものなので、体に触れた瞬間やさしさで包まれたような感触があります。
是非一度、HOLOピュアソープのやさしさを感じてほしいです。
HOLOピュアソープが、敏感肌でお悩みの方のお役に立てることを願っています。
商品カテゴリー/固形石鹸
商品名/HOLOピュアソープ
小売価格/1個¥800+消費税
【本件に関するお問合せ先】
キプロ株式会社 開発担当:貫井暢彦
電話:06-6355-0620 メールアドレス:info@keepro.jp FAX:06-6353-6766
HP:https://holo-smile.jp
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企業情報
企業名 | キプロ株式会社 |
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代表者名 | 貫井 暢彦 |
業種 | 医療・健康 |