2020年度「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」入賞者決定! コロナ禍で社会変革に奮闘する女性リーダー5名が入賞、 12月7日(月)に表彰式を開催します。
公益財団法人パブリックリソース財団は、米国のフィッシュ・ファミリー財団とともに、日本で地域社会に根ざし、頑張っている女性の活動に光を当てることを目的に、「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」を実施しています。 第4回となる今年度は、コロナ禍でも自らアクションを起こし続けてきた数多くの女性リーダーについて、全国から多くの他薦によるご応募をいただき、過去最多となる164件のご推薦がありました。 11月初旬には二次書類選考会が開催され、この中から、社会変革に地道に取り組み、またコロナ禍でも行動を起こし続け、強い想いを持って周りやご自身を鼓舞し続けてきた5名の女性リーダーの入賞が決定しました。 大賞受賞者は最終選考会において決定され、12 月 7 日(月)の表彰式で発表されます。本年の表彰式は、初の試みとなるオンライン配信を予定しています。
公益財団法人パブリックリソース財団 (東京都中央区、理事長 久住 剛)は、米国のフィッシュ・ファミリー財団(米国ボストン市、創設者厚子・東光・フィッシュ、ラリー・フィッシュ夫妻)とともに、日本で地域社会に根ざし、頑張っている女性の活動に光を当てることを目的に、「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」を実施しています。
第4回となる今年度は、コロナ禍でも自らアクションを起こし続けてきた数多くの女性リーダーについて、全国から多くの<他薦によるご応募>をいただき、過去最多となる164件 のご推薦がありました。
11月初旬には二次書類選考会が開催され、この中から、社会変革に地道に取り組み、またコロナ禍でも行動を起こし続け、強い想いを持って周りやご自身を鼓舞し続けてきた5名の女性リーダーの入賞が決定いたしました。
大賞受賞者は最終選考会において決定され、12 月 7 日(月)の表彰式 で発表されます。本年の表彰式は、初の試みとなるオンライン配信を予定しています。
大賞受賞者へは賞金100万円とティファニー社製クリスタルボウルが、入賞者へは賞金25万円ティファニー社製記念品が贈られます。
どうぞ、表彰式のご視聴・ご取材をお願いいたします。 お手数ですが、表彰式へご参加いただける際には、事前にメール等でお知らせいただけると助かります。
2020年度「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」について http://jwliccja.org/
応募対象 : 日本国内で、地域社会における暮らしの質の向上や、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、イノベーティブな発想をもとに市民的な動きから、受益者へ直接的サービスを行う活動を今まで続けてこられたNPOや社会的企業等の女性リーダーを対象とします。
※地域で地道な活動を続けている方に光を当て応援することで、もっと広くその活動を知っていただくことを目的としているため、既に全国的にメジャーな賞を受けた方は、対象外とします。
対象者の活動分野 : 社会から疎外されがちな人を直接支援することで、孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、社会の構成員として包み支え合う活動
大賞(1名) : 賞金100万円、ティファニー社製クリスタルボウル
入賞(4名) : 賞金25万円、ティファニー社製記念品
大賞受賞者発表、表彰式 : 2020年12月7日(月)19時30分~ ※オンライン配信
表彰式について
日時 : 2020年12月7日(月) 19時30分~ ※オンライン配信
会場:CIC Tokyo(https://jp.cic.com/)
プログラム : 入賞者活動ご紹介、大賞受賞者(1名)の発表、大賞受賞者によるスピーチ、パネルディスカッション 等
参加申込 : どなたでもご参加いただけます。下記専用ページより参加ご登録ください。
参加申込フォーム:https://forms.gle/CatBZmWCVippMyzT8
2020年度「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」入賞者一覧(五十音順・敬称略)
①岡田 沙織 特定非営利活動法人 若者メンタルサポート協会 理事長 https://www.wakamono-support.jp/
②染矢 明日香 特定非営利活動法人 ピルコン 理事長 https://pilcon.org/
③寺原 真希子 一般社団法人MarriageForAllJapan -結婚の自由をすべての人に 代表理事/「結婚の自由をすべての人に」訴訟東京弁護団 訴訟東京弁護団・弁護団長
https://www.marriageforall.jp/
④西 クレオニセ エスコーラネクター 校長
https://yamakeyasue.wixsite.com/website
⑤渡部カンコロンゴ清花 特定非営利活動法人WELgee 代表
これまでの「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」について
第1回大賞受賞者:高橋 亜美さん 児童養護施設等退所者のアフターケア相談所「ゆずりは」所長
~児童養護施設等を巣立った若者が、安心して社会生活が営めるよう自立を支援する~
http://www.acyuzuriha.com/active/
第2回大賞受賞者:正井 禮子さん
認定特定非営利活動法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ代表理事
~DV、貧困、災害 ― 女性の人権を脅かすさまざまな課題に息長く取り組む~
第3回大賞受賞者:藤原 久美子 DPI女性障害者ネットワーク 代表
~「障害」と「女性」という複合差別の解消に取り組み続ける~
本賞の趣旨
米国のみならず、日本においても、超高齢社会、大災害、子どもの貧困、地域社会の疲弊等、様々な社会問題に直面した時に、勇気をもって自ら行動を起こし、地道に活動を続け、地域社会の課題解決や新たなシステムの構築に取り組んできた女性たちがいます。
「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」は、日本で地域社会に根ざし、頑張っている女性リーダーたちの活動に光を当て、賞を贈ることで日本女性のロールモデルを示すために生まれました。受賞者の皆さんの想いやアイデアを、この賞を通じて多くの人たちと広く共有することで、他の女性にも「私もできることをやってみよう」という変化の種が蒔かれ、芽吹いていくきっかけとなり、よりよい社会をみんなで作っていくための社会貢献活動の意義と喜びを広めていくことを目指しています。
開催概要
主 催: フィッシュ・ファミリー財団 / 公益財団法人パブリックリソース財団
協 賛: Tiffany & Co. / Dow Japan
協 力: JWLI(Japanese Women's Leadership Initiative)
主催団体のご紹介
フィッシュ・ファミリー財団 http://jwli.org/
フィッシュ・ファミリー財団は、社会貢献を目的に1999年に米国マサチューセッツ州ボストン市で厚子・東光・フィッシュ、ラリー・フィッシュ夫妻によって設立されました。主に、ボストン近郊の低所得層の生活の安定化及び、次世代の人材教育、特に心身ともに助けが必要な若者の支援に力を注ぎ、また同時に、移民の支援活動にも活発に取り組んでいます。2006年からは、JWLI(Japanese Women’s Leadership Initiative)を開始しました。JWLIは、2年間にわたる日本女性のリーダーシップ育成・支援プログラムで、参加者であるフェローたちは、ボストンに滞在し、ボストンで成功している複数の非営利団体の訪問等を通して、ソーシャルセクターの経営や運営の最新事例を当初の4週間で学びます。厚子・東光・フィッシュは、2012年に日米間の相互理解の促進への貢献により外務大臣表彰を、2013年には米国ホワイトハウスより“Champions of Change”賞を、2018年秋の叙勲において旭日小綬章を受賞しました。
公益財団法人パブリックリソース財団 http://www.public.or.jp/
2000年に非営利のシンクタンク、特定非営利活動法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開してきました。
2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタートしました。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法をご提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組んでいます。また、NPO向けの研修やコンサルティング、社会的事業体の寄付適格性評価、助成事業の成果評価など、寄付による助成が最大の効果を生むための支援を行っています。
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企業情報
企業名 | 公益財団法人パブリックリソース財団 |
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代表者名 | 久住 剛 |
業種 | その他サービス |
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