株式会社E-Times Technologies、ライブカメラコミュニティ「Stickam Japan!」にて、「死の連鎖」を断ち切るための特別イベント『ストップ!硫化水素自殺』をライブ配信。

株式会社E-Times Technologiesは、自社が運営するライブカメラコミュニティ「Stickam Japan!」は、 社会問題となっている硫化水素を使用した自殺防止の為の特別イベント『ストップ!硫化水素自殺』 の模様をライブ配信致します。

プレスリリース

2008年 6月13日
                                           株式会社E-Times Technologies
                                           代表取締役 中尾 明一郎

株式会社E-Times Technologies、ライブカメラコミュニティ「Stickam Japan!」にて、
「死の連鎖」を断ち切るための特別イベント『ストップ!硫化水素自殺』をライブ配信。

Stickam Japan!     http://www.stickam.jp/
オールニートニッポン  http://www.allneetnippon.jp/

ライブカメラコミュニティ「Stickam Japan!」を提供する株式会社E-Times Technologies
(所在地:東京都港区、代表取締役:中尾 明一郎)は、現在大きな社会問題となっている
硫化水素を使用した自殺防止の為の特別イベント『ストップ!硫化水素自殺』の模様をライ
ブ配信致します。

株式会社E-Times Technologiesは、「チャット」や「双方向ライブ配信」などにより
ライブでの情報発信を可能にする次世代のライブカメラコミュニティ「Stickam Japan!」を
運営しており、同サイト運営を通じて独自のライブ配信技術・ノウハウを蓄積しております。

今回、「Stickam Japan!」では、ニートのためのインターネットラジオ&マガジン
「オールニートニッポン」(運営:NPOコトバノアトリエ、所在地:東京都文京区、代表理事 山本繁)
が開催する自殺防止イベント『ストップ!硫化水素自殺』の模様をライブ配信致します。

現在、様々なメディアで取り上げられている「硫化水素自殺」は、「自殺」という悲劇的な行為
であると同時に、発生したガスが同じ建物内に蔓延し、意図せず他者の生命までも危険に晒す
行為として大きな社会問題となっています。

現在の日本では年間約3万人もの自殺者がおり、またインターネットなどにより「硫化水素自殺」の
方法などが広く認知され、「死の連鎖」に歯止めがかからない状況です。

そのような状況に対し、今回、『ストップ!硫化水素自殺』とテーマを掲げ、イベントと
インターネットラジオを中心とした『生の連鎖』を目指す運動として『ストップ!硫化水素自殺』を
開催。インターネットから始まった『死の連鎖』を、インターネットを活用することで防ぐこと
を目的としています。

【ストップ硫化水素:開催概要】
■日時:2008年6月15日(日) 13時半開場 14時開演(16時半終了予定)
■会場:新宿ロフトプラスワン
■内容:5人の「自殺未遂体験者」が生の意志に辿りついた迄の過程を体験談と自作
    詩朗読で表現する。イベントの模様を、当日Stickam JAPANでインターネット動画生
    放送。(その後、いつでも見れる録画放送)
■配信:http://www.stickam.jp/profile/allneetnippon
■出演:5人の自殺未遂体験者
    雨宮処凛・月乃光司・Kacco・アイコ・白井勝美
    司会:松本卓也(シネマ健康会)、タダフジカ(ギタリスト)
 
■雨宮処凛:北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作
      家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を尋ねて』
      (幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュア
      リ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!?難
      民化する若者たち?』(大田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、
      生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、
      取材、執筆、運動中。

■月乃光司:1965年生まれ。作家、詩人、生きづらさ表現集団「こわれ者の祭典」代
      表。小中学校といじめ被害者体験を持つ。 高校入学時から対人恐怖症・
      醜形恐怖症により不登校になる。引きこもり生活、通算4年間を過ごす。
      24歳よりアルコール依存症になる。自殺未遂、アルコール依存症により精
      神科病棟に3回入院。27歳から酒を飲まない生活を続ける。現在は会社員と
      して働きながら執筆、イベント主催など様々な表現活動を行う。

こわれ者の祭典HP http://koware.moo.jp/
月乃光司HP http://sky.geocities.jp/tukino42/
オールニートニッポン http://www.allneetnippon.jp/



株式会社E-Times Technologiesでは、自社が運営するメディアのライブ配信能力などを積極的
に提供することで、企業の社会的責任を果たしていきたいと考えております。

------------------------------------------------------
Stickam 概要 http://www.stickam.com
------------------------------------------------------
Stickamは、ウェブカメラやデジタルビデオカメラを使ってライブ放送を配信するだけで
なく、その放送にチャットやライブ映像を介して参加したり、ビデオ会議やテレビ電話な
どの「プライベートライン」としても活用できる新時代のメディアサービスです。

Stickamデータ     
サービス開始      2006年2月
登録メンバー数     190万人(2008年5月末)
------------------------------------------------------
Stickam Japan!概要 http://www.stickam.jp
------------------------------------------------------
Stickam Japan! 米国Stickam.comの日本版サービスとして
2006年9月22日にオープン。

------------------------------------------------------
Advanced Video Communications, Inc. 会社概要
------------------------------------------------------
Advanced Video Communications, Inc. は、2004年、米国カリフォルニア州
ロサンゼルス市にて設立。ライブカメラコミュニティ「Stickam.com」は、サンマイクロシ
ステム社のJ2EEや、マクロメディア社のフラッシュコミュニケーションバー等の技術
を利用し、マルチメディアコミュニケーションを提供します。

米国でのメディア掲載履歴  

・LA Times (2007年1月29日)
http://www.latimes.com/entertainment/news/la-ca-webscout28jan28,0,7033379.story

--------------------------------------------------
株式会社E-Times Technologies会社概要
------------------------------------------------------
設立:2004年4月
代表者:代表取締役 中尾 明一郎
資本金:8000万円
事業内容:ビデオコミュニケーションシステムを活用した様々なソリューションの企画、
提案およびコンサルティング

------------------------------------------------------
本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社E-Times Technologies 
Stickam Japan! プロジェクト 担当:戸塚(とつか)
[Mail] info@stickam.jp [URL] http://www.stickam.jp

企業情報

企業名 株式会社E-Times Technologies
代表者名 川出 基夫
業種 ネットサービス

コラム

    株式会社E-Times Technologiesの
    関連プレスリリース

    株式会社E-Times Technologiesの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域