バスケットボールやフットサルなどのスポーツコートを作れる連結式樹脂パネル「ウルトラベースコート」、屋内外問わず土の上でもコンクリート面でも設置可能

「ウルトラベースコート」は一辺が約71センチの正方形の樹脂製パネルです。それを連結することで特別な工具なしにバスケットボールやフットサル、バレーボール、陸上、格闘技など、様々なサイズのコートやフィールドを作れます。耐久性・耐荷重性・衝撃吸収性にも優れ、スポーツの激しい動きでも歪みが出ません。

東栄株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：井上英夫）は、米イノベーティブ・ベース・テクノロジー社（Innovative Base Technologies, LLC.）が独自開発・提供するブランド「ウルトラベースコート」の日本正規販売店として、連結式樹脂製パネル「ウルトラベースコート」の取り扱いを開始しました。正方形の樹脂パネルを連結することで、芝やコンクリートに代わるスポーツ用コートが作れます。特別な工具や組み立て技術は不要、下地やフロアにコンクリートを使用せずに施工・設置が可能です。

▼連結式樹脂製パネル「ウルトラベースコート」商品紹介・カタログ閲覧（Webサイト）： https://ultrabasesystems.jp/ubs02/

■各辺に連結部、専用工具なしに平面を作り出す樹脂製パネル

「ウルトラベースコート」は一辺が約71センチの正方形の樹脂製パネルです。各辺に連結部を持ち、専用工具なしに組み合わせて平面を作り出します。パネルは六角形が連続するハニカム構造で衝撃を分散。1平方センチメートルあたり約21キログラムの耐荷重性能です。屋内外を問わず、さまざまな場所に簡単に安定したフラット面を造成・設営できるため、スポーツイベントを簡単に行うことができます。

設置方法は簡単。土のグラウンド、老朽化したコンクリートなどの上にパネルを敷き詰めて連結するだけでバスケットボールやフットサル、バドミントン、トラックゾーン、ローラースケートなど、好きなサイズのスポーツコートが低コストで作れます。パネル連結部は段差がないためフラットでつまずくことがなく安全です。耐久性・耐荷重性・衝撃吸収性にも優れ、スポーツの激しい動きでも歪みが出ず、体への負担も軽減されます。

パネルには等間隔に排水孔を作ることで水はけを良くし、表面にはスリップ防止加工を施し滑りにくくしました。パネルの下は空洞になっており水がスムーズに流れ落ちるため、雨天後でもスポーツが可能。雨天時や屋外に常時設置していても劣化する心配はありません。また、パネルには各種スポーツコートに応じたラインなどを市販の塗料でペイントすることも可能です。