現行車レベルでCO2削減ができるCO2排出権付き「自動車用燃焼補助装置」導入にあたって

株式会社シーバランス（本社：青森県むつ市、代表取締役社長：鹿内　靖）は５月から、CO2排出量が増加傾向にある一般家庭の乗用車と燃料高騰による企業経営の悪化が続くサービス・運輸部門を対象とした、自動車に取付ける燃焼補助装置「エコサポーター」の販売にあたって、下記（１）〜（３）の３企業が導入致しました。

洞爺湖サミット以降は、更なる温暖化対策を進めるため、新たな販売方法として、購入後三か月の返品期間を設け、企業・お客様自身が削減効果を確認した上で、カーボンオフセットを活用したCO2排出権を付与するサービスを新たに開始致します。

（１）宮城県：ケイアイタクシー（２）山形県：関東観光バス（３）岩手県：花巻市第三セクター・東和町総合サービス公社では原油高騰を背景に燃料コストの削減につなげたいとエコサポーターを導入した。また、従業員の車にも取付し、企業ぐるみで温暖化対策に貢献したいとしている。

■エコサポーター導入による削減事例（添付資料参照）

■燃焼補助装置エコサポーター概要

自動車燃焼補助装置「エコサポーター」は、エンジンの燃焼効率を改善する事により、燃料コストの削減に伴う温室効果ガスの排出を現行車レベルで削減できる商品です。

■企業プロフィール
株式会社シーバランス
所在地：青森県むつ市真砂町１０−１８
http://www.sea-balance.com
TEL：0175-28-3366　FAX：0175-28-3375
代表者：鹿内　靖
本件に関するお問い合せ
担当者：光谷・稲葉
e-mail：carbon-6@sea-balance.com