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コロナ渦で帰省できない方に対しての食品販売サービス

25歳の青年が考える地域創生事業”田舎オンライン”

 

忙しいので帰省は年に一度。

 

 そんな方は少なくないはずです。ところが今年は新型コロナウイルスの影響で地元に帰省するという行為自体が減ってしまうように思います。

 

 家族や友人に会うことももちろん、行きつけのお店に行って食事を楽しむ。地元ならではの食品を食べることも帰省の醍醐味なのではないでしょうか。そこで、田舎ならではの商品を集めたECサイトを開設いたしました。

 

 食品系のECサイトも近年では多くなってきましたが、いわゆるプラットフォームを提供して事業者に運用は任せるという方法が多いように感じます。それではネット通販に強い事業者が売り上げを上げていく仕組みで、ネットに疎い事業者は取り残されていきます。

 せっかく大手の食品EC業者が大きいところの相手をしてくださるので、私は手の届く範囲でネットに疎い事業者でも生産はピカイチ。でもネット販売は苦手。そんな事業者の助けになれることをやっていきます。

 

ネットに出ないような商品、でも求められる田舎の食品。

そんな商品を取り上げて販売していきたいと考えております。

 

現在は島根県大田市を中心に、地元の事業者様と協力して地元の食材を取り扱っています。地鶏やのどぐろ、市民の認知度は低いが漁獲量が日本でも有数なあなご、地元のお米や、水が綺麗な場所ならではのワサビなど隠れた名産品も今後追加していく予定です。

 

 

 

 

 

食品ECサイト田舎オンライン
https://inakaonline.thebase.in/

 

 



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企業情報

企業名 田舎オンライン
代表者名 髙木 駿
業種 外食・フードサービス

コラム

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