東亜大学と日本航空がホリデーシーズン向けネイルシールを企画!売上げの10%はルーム・トゥ・リード(Room to Read)に寄付
東亜大学芸術学部トータルビューティ学科の学生と客室乗務員をはじめとする日本航空スタッフが、ホリデーシーズン向けのネイルシール「雪華−SEKKA」を企画・制作しました。今回のネイルシールの売上げの10%は、開発途上国の子どもたちに教育を届ける国際的なNGOであるルーム・トゥ・リード(Room to Read)に寄付します。
東亜大学(山口県下関市、学長:櫛田宏治)と日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下「JAL」)は、ともに地域活性化につながるさまざまな取り組みをおこなっています。
この度、東亜大学芸術学部トータルビューティ学科(学科長:平松隆円)の学生と客室乗務員をはじめとするJALスタッフが、ホリデーシーズン向けのネイルシール「雪華−SEKKA」を企画・制作しました。今回のネイルシールは、2020年7月22日に山口宇部空港にて無料配布した「初夏の山口」をイメージしたネイルシール( https://www.toua-u.ac.jp/archives/16321 )に続く第2弾です。
「雪華−SEKKA」は、日本のクリスマス発祥の地といわれる地元山口を盛り上げようと、トータルビューティ学科の学生(秋山高志朗、鈴木祐実歌、當山麗華、中林歩結、本多祐典)が授業の一環として企画。デザイン決定にJALスタッフが協力しました。
デザインには、客室乗務員の新型コロナウイルス感染症のなかで、一緒に空を飛ぶことができないお客様や仲間たち、学生の普段のように会えない大切な人との「きづな」を大切にしたい気持ちが表現されています。
アントニオ・グテーレス国連事務総長は、新型コロナウィルス感染症の影響により教育が重大な危機にあると警告しています。その背景には、グローバルでの学校閉鎖により、学習機会を喪失している子どもの増加がありますが、その状況を知った学生たちが自分たちにできることはないかと、その思いを社会貢献として実現すべく、今回のネイルシールの売上げの10%を、開発途上国の子どもたちに教育を届ける国際的なNGOであるルーム・トゥ・リード(Room to Read)に寄付することになりました。
「雪華−SEKKA」は、2020年12月1日より学生が運営するECサイト(https://etob.jp)、やなぎだ山口宇部空港直売店をはじめ、ホテル西長門リゾート、SAKURA、A’s、JR下関駅とJR新下関構内の観光案内所など下関市内各地で販売されます。
東亜大学とJALは、これからも山口県の魅力発信並びに地域の活性化や人材育成に寄与できる活動を積極的に実施してまいります。
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企業情報
企業名 | 東亜大学 |
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代表者名 | 櫛田宏治 |
業種 | 教育 |
コラム
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