日本一の嫌われ芸人「ぴっかり高木」が12時間ぶっ通し配信ライブに挑戦！

「テレビで言えない話、出来ない事をバンバンします！」と、たいしてテレビに出てないのに豪語するぴっかり。

日本一の嫌われ芸人「ぴっかり高木」が2021年1月3日18時～1月4日7時30分の12時間、ぶっ通し生配信にチャレンジすることとなった。

数多くの地上波出演を果たしているが、まったく爪痕を残せず、そのクズっぷりだけが印象に残るという、ぴっかり高木が、修正の効かない【生放送】で、いったいどんな醜態を晒すかが見ものだ。

多ジャンルの飛び入りゲストでノックアウトさせる？！

番組は90分ごとにテーマが決められており、様々な飛び入りゲストが参加する。

20時から始まる「ぴっかりvs女子」では、ぴっかり高木をモデルの玉響桃乃が参加。放送ギリギリの内容を仕掛けるそうだ。

また、深夜2時からの「下品な話」では、芸人の元デスペラードの武井志門が登場！どこにも出ていないぴっかり高木の最低な話を披露する。

他にも飛び入りで様々な著名人がサプライズ出演する予定。地上波では絶対カットされるであろう、ぴっかりのダメっぷりが露呈されていく番組になりそうだ・・・

ぴっかり高木の嫌われストーリー

ぴっかり高木は大阪でお笑いを始め、ウーマンラッシュアワーの村本大輔らと一緒にライブをし「芸人はどんなゲスい事をしてもええんや…」と村本を師匠と崇め、その背中を見て育つ。お笑いを始めて1ヶ月ほどで、お笑いは成長しないながらもゲスさで師匠超えを果たす。女性物のパンティを被る芸でR-1ぐらんぷりで準決勝進出を果たし、女性からは「人間性も嫌いだけど、あいつの芸はもっと嫌い」と言われる。後に、ドラゴンボールのベジータ芸人R藤本とコンビを組むが、R藤本がぴっかりと初めてライブに出た時に、ぴっかりが嫌われ過ぎてお客さん全員が下を向いていたのを体験し「これがぴっかりさんから見た景色なんですね…」と不安を覚える。それでもR藤本の努力が身を結び、ベジータとナッパで順調にテレビに出始めるが、ぴっかりは順調にお客さんからも芸人からも嫌われて、周りの芸人に「あいつとだけはやめとけ」と勧められたR藤本とのコンビは解散。