話題のAI-OCRがアップデート！UIモード追加で簡単利用が可能に（株式会社ASAHI Accounting Robot研究所）

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AISpectは、様々な帳票の中の「枠線」にフォーカスし、枠線に囲まれたデータのみを抽出することで、多くの帳票に対応出来るようになった新しい形のAI OCRサービスです。これまでは、実行にはRPA(Microsoft Power Automate Desktop)が必須でしたが、UIモードにより、単体でのご利用が可能となりました。

2021年12月22(金)

報道関係各位

株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所

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帳票定義が不要なAI-OCRサービス「AISpect(アイスペクト)」にUIモードが追加

－ AISpectは、様々な帳票の中の「枠線」にフォーカスし、枠線に囲まれたデータのみを抽出することで、多くの帳票に対応出来るようになった新しい形のAI OCRサービスです。

実行にはRPAが不可欠でしたが、今回のアップデートで「UIモード」を追加

AI-OCR単体でのご利用が可能となりました。

https://aispect.firebaseapp.com/

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AIとRPAを利用したDXソリューションの開発及び導入支援を手掛ける、株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所（所在地：山形県山形市、代表取締役：田牧大祐）は、帳票定義が不要なAI-OCRサービス「AISpect(アイスペクト)」について、バージョンアップを行い、単体でのご利用が可能となりました。

新バージョンリリースは2021年1月24日（月）を予定しております。

■帳票定義が不要1万円以下でAI OCRとRPAが使えるサービス「AISpect(アイスペクト)

【製品・サービスの概要】

AISpectは、非定型帳票に対応し、定義を作成することなくデータを読み込ませることが可能なAI-OCRサービスです。
読み取り条件は「枠線が存在する帳票であること」。
AIが表を認識しCSV化、データ作成業務を支援します。

これまで定義づけが難しかったり、個別作成が手間だった請求書や見積書、通帳、固定資産台帳など、多くの帳票を読み込ませることが出来るようになります。

特に会計事務所における確定申告時期の建設工事見積書読み込みなどで、大きな業務効率化が期待されています。

PDFファイル、JPEGファイル、TIFFファイルに加え、多くの企業で導入しているDocuWorks文書（.xdwファイル）にも対応しており、運用を変更することなく、ご利用いただくことが可能です。

さらにMicrosoft Power Automate Desktop（WinAutomation）との連携にも対応。
RPAプランでご提供している、AISpect専用のRPAプロセスにより、結果の補正を行うことが可能となります。
さらに、独自のプロセス開発を行えば、インポート作業などの一連の業務についても、効率化を図ることが可能です。

[価格]

OCRプラン 5,600円/1000枚毎

OCR+RPAプラン 9,800円/1000枚毎/RPA1ライセンス

※RPAはMicrosoft Power Automateを使用致します。オプションにより価格が異なります。

[仕様]

OS:Windows 10 Pro、Windows Server 2016以上（Microsoft Power Automateの対応環境に依存）

必要ソフトウェア：.net Framework 4.7以上、Microsoft Power Automate Desktop または WinAutomation 9.2以上

ファイル形式：PDF（複数ページ可)、TIFF（複数ページ可）、DXW（複数ページ可）、JPEG、PNG

解像度：推奨 200dpi以上（300dpiを超えるデータは自動的に300dpiに縮小されます）

【株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所について】

本社：〒990-0034　山形県山形市東原町2-1-27

代表者：代表取締役　田牧大祐