つねに新しい発想で保護犬の啓発活動を続ける、保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ) の活動を支えよう!支援と交流の場としてのコミュニティを開設しました!
これまで私たちは、新しい発想で保護犬の事をを知ってもらう為のプロジェクトを行ってきました。「保護犬の写真集」や「保護犬のかるた」「保護犬のLINEスタンプ」の製作などは、どれも日本初となる試みです。 また現在は、保護犬の啓発映画「吾輩は保護犬である」を製作中です。更に「全国5.000ヶ所の小中学校などに命の大切さ伝える保護犬の啓発ポスターを貼ろう!」というプロジェクトの準備を行っています。 これらの活動を継続していくにはある一定の資金が必要にるため、これまで単発で開催するクラウドファンディングを行なってきました。しかし単発の場合では一つの企画に対しての支援となり、多数ある企画を複合的に見る事が出来ません。 そこで、会費でご支援を頂くという形を取ることにより、総合的に継続した活動の安定を図り、また思いを一つにするメンバーの連帯感と士気を高められればと考ました。
【コミュニティ開設の狙い】
保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ) の啓発活動もこの1月で早5年目に入り、年々進化を続けています。
様々な企画は常にそれぞれに進行し、また新たな企画も続々と控えています。
現在、製作進行中の映画「吾輩は保護犬である」や「保護犬啓発ポスタープロジェクト」を始めとして、命の教室などで使える「子ども向けの啓発動画の製作」や、映画の完成後の公開とDVD化が控えており、単発の企画としても「保護犬のかるた大会の製作」「マスメディアへの啓発広告の製作」も予定しています。
もちろん、これまでの「保護わんチャンネル(YouTube)の動画」の制作や「リーフレットの頒布活動」「各種グッズの製作販売」もおこなっていく必要があります。
これら新たな活動を行なったり、これまでの活動を継続していくにはある一定の資金が必要になるため、これまで単発で開催するクラウドファンディングを4回おこなってきました。
しかし、単発の場合ではその企画に対してのみにしか資金が使えず、また使い切る必要があるため、多数ある企画を複合的に見る事が出来ません。
そこで、マンスリーサポートの会費でご支援を頂くという形を取ることにより、総合的に継続した活動の安定を図り、またコミュニティを持つことによって、思いを一つにするメンバーの連帯感と士気を高められればと考えました。
【保護わんコミュニティ 】
保護わんコミュニティは2021年1月20日に開設されました。
会費制(月額500円)
GoodMorning(CAMPFIRE)コミュニティ
https://community.camp-fire.jp/projects/view/368184
・毎月のメンバーの特典
毎月の活動状況のご報告を行います(報告内容によりメール、YouTube Live、zoomを使用)。
【保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)とは? 】
保護わんは、「犬を飼う第1選択肢を保護犬に!」をメッセージに、保護犬の里親約900名と仲間が集まった保護犬の周知・啓発団体です。
私たちは、犬を飼おうと思った時にお店から買うのではなく、保護犬から迎えるという選択肢を考えてもらうことで、一頭でも多くの保護犬の命を救いたいと、啓発活動を始めました。
保護犬をイメージアップ(本当のことを知ってもらい)して、多くの家庭に保護犬が迎えられるように啓発しています。
幸せになった元気で可愛い保護犬(元保護犬)たちの存在を知ってもらい、保護犬や動物へ関心を向けたり、命の大切さを知ることで「安易に犬を飼ったり、無責任に捨てたりしてはいけない」という価値観を持って貰いたいと思っています。
そうして、少しずつではありますが、保護犬や動物に対する社会全体の意識と価値観を変えることで、殺処分の無い明るい日本の未来があると考えています。
これまで私たちは"元保護犬の力をかりて、保護犬を救う"というコンセプトのもと、新しい発想で保護犬の「保護犬の写真集」や「保護犬のかるた」を製作して、保護犬を知ってもらう為のプロジェクトを行ってきました。
全国の小中学校などの教育現場や図書館に広がったこれらの活動の評価は高く、大きな成果を上げています。
また現在は、保護犬の啓発の映画「吾輩は保護犬である」を製作中です!!
更に「全国5.000ヶ所の小中学校などに命の大切さ伝える保護犬の啓発ポスターを貼ろう!」というプロジェクトのクラウドファンディングを行っています。
クラウドファンディング「全国5.000ヶ所の小中学校などに命の大切さ伝える保護犬の啓発ポスターを貼ろう!」
https://camp-fire.jp/projects/view/375093
GoodMorning(CAMPFIRE)にて、2021年1月28日から2021年2月21日の間開催。
製作中の映画「吾輩は保護犬である」の制作予告動画 ↓
【保護わんの理念 】
殺処分ゼロへ!蛇口を閉めよう!
殺処分の数は数字の上では年々減っています。しかし、その分引き出しをする愛護団体や、個人の預かりさんの負担が増えパンク寸前になっています。
また、ペットショップで売れ残った犬たちなどの流通過程での問題は、ほとんど表面に出ていません。
保護犬を生み出す蛇口は、人々の意識と価値観(消費者行動)にあります。これを変えなければ、保護犬はいつまでたっても生み出されてしまいます。
本当の意味での実行性のある動物愛護の法律の改正も難しいでしょう。
また、犬を家族に迎える方法も一向に変わらないでしょう。
殺処分ゼロにする為には、蛇口を締めることが必要です。
その為にまずは、保護犬の存在そのものを知ってもらう事が大切です。最近ではマスコミに取り上げられる機会も増えてきましたが、世間ではまだまだ保護犬の存在は知られていません。
そして、命の大切さを知ってもらい動物との共生の大切さと素晴らしさを伝える事が必要です。
動物をどう扱うかで、その国の資質が分かると言います。
社会の常識を変えていく必要があるのです。
【保護わんのアプローチの特色】
保護わんでは、保護犬の問題をやさしく表現して伝えようとしています。
この問題について、強烈な言葉や悲惨な現状を説明することで伝えたくはないという思いからです。
また、同情をさそうような表現も用いません。
これらは、逆に恐い哀しいと敬遠されたり、人によってはトラウマになってしまう可能性があるからです。
一般の方に、また子どもたちにも伝えますので、なるべく違和感を感じさせることなく、特殊ではない話と言葉で入っていかなければならないと考えます。
【会費の使い道について】
会費による収益金は全て保護わんの活動のために使用されます。
現時点では主に以下の啓発活動に使われる予定です。
・保護わんチャンネル(YouTube)の動画製作
・子ども向けの啓発ビデオの制作
・映画「吾輩は保護犬である」の公開費用
・映画「吾輩は保護犬である」のDVD化の費用
・保護犬のかるた大会の製作
・各種啓発イベントの製作
・マスメディアへの啓発広告の製作
【保護わんの情報】
私たち保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)の活動につきましては、ホームページなどでご覧になる事が出来ます。
保護わんのホームページ
保護わんのインスタグラム
https://instagram.com/hogoken_wanko
保護わんチャンネル(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UC32qS-WDoUBwGzZEao1GZzA
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 保護犬のわんこ |
---|---|
代表者名 | 巽 祐一郎 |
業種 | その他サービス |
コラム
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