スタンディングデスク併用で在宅ワークのON/OFFを可能にする仕事基地を作る!新しいワークデスクが誕生!
コロナ禍において急遽自宅でテレワークをはじめなくてはならなくなった方。またそれとは関係なく書斎としての空間を自宅のなかに持ちたいと考えてた方。高さの違う2つの作業机を組み合わせることにより出来る仕事基地が作れるスタンディングデスクが発売になりました。
メンタリストDaiGoも愛用する壁一面の本棚を展開する「マルゲリータ(margherita)」がスタンディングデスクをリリース。
壁一面本棚を展開するブランド「マルゲリータ(margherita)」がコロナ禍でのオフィス環境に悩むビジネスパーソンのために新しいスタンディングデスクを開発しました。
長時間同じ姿勢で仕事をすることによるストレスを解消して、立ったり座ったりとフレキシブルにデスクワークに動きを持たせることができ、仕事をしながら運動にもなるので運動不足解消にも有効。そんなコロナ禍において、注目されているのが、このスタンディングデスクです。
1.スタンディングデスクとは
これまでのデスクワークは椅子に座った状態で行うものとされてきました。それに代わり最近立った状態での作業に合わせて考えられている机がスタンディングデスクです。
立って仕事を行うことは「スタンディングワーク」と言われてますがこれは椅子に長時間座るよりも体内の血液循環にとって良いため、健康維持への効果が期待されてるからです。
ちなみにシドニー大学などオーストラリアの研究機関が行った調査によると、1日の中で最も長時間座っている国民は日本人とのことで、世界平均よりも2時間多い約7時間も椅子などに座り続けているようです。健康リスクを考えると、働き方を変えていく必要があると言えます。
今後、日本でもデスクワークのあり方が見直され、スタンディングデスクへの移行はますます増えていくものと考えられています。
ただ、当然のことながら長時間の立ちっぱなしも疲れるので、適度に座ったり立ったりすることが健康維持に良いとされています。
スタンディングデスクの5つのメリット
1.集中力が増す
一般的に長時間、椅子に座って仕事をしていると気付かないうちに集中力が落ちてくると言われてます。座っている姿勢は体が安定しているため、少し休憩したいと思えばすぐにできます。また体温により座面が温まることで眠気を生じやすくなることも集中力が持続出来ない理由であると言われています。
一方で、スタンディングワークは立った状態であるため、デスクに向かっている間はある意味緊張感が得られます。この緊張感は、高い集中力と生産性を生み出す原動力もあります。座った状態のように背中が温まらないため、得られた集中力を長く持続でき、眠気も生じません。また、立っている状態では足を自由に動かすことが出来ます。集中のしすぎで疲労感を感じた際は、軽い運動やストレッチでリフレッシュすることにより、仕事のパフォーマンスはより向上すると言われてます。
こういった背景から立って仕事を行うスタンディングワークは話題の働き方となりました。多くの海外企業がすでにスタンディングワークを取り入れており、近年では国内の会社も採用する職場が増えています。
2.効率が上がる
実際にスタンディングデスクを使って仕事をしていると前述した様に能率面、健康面での効果もさることながら最初のうちは足が疲れてくるために「早く仕事を終わらせよう」という意識が自然とわいてくる、といのが現実的なことの様です。そのための効率アップは個人差はありますが20-40%アップとも言われています。
3.姿勢が正される
スタンディングワークは、頭頂から足裏までをまっすぐにした状態で行います。この姿勢は背骨が自然とS字を描きやすく、実は人間の体にとって理想的な立ち姿勢です。
首を前へ伸ばすようにのめり込んだ姿勢は、背骨がS字ではなく前傾姿勢をとり、キーボードに向かって肩をすぼめています。もともと腰に負担がかかる座り姿勢の上に、肩をすぼめた猫背になっていることが腰・肩の痛みの原因です。その結果腰痛や肩こりが改善されるどころかかえって悪化する方向に向かいます。
立ったまま仕事するスタンディングワークは、腰や肩に大きな負担がかかりません。姿勢が自然と正される点は、座り仕事で腰痛・肩こりに悩む方ほど実感できる効果と言えます。
4.運動不足が解消される
長時間座ることで起こる血行悪化や運動不足が改善されます。売り場の店員や美容師といった常に行動範囲は狭いながらも立ちっぱなしが常態化している職種では最初のうちはかなり脚に疲労が溜まると言われてます。しかし約一週間で慣れてきたのちは立ち続けることに何の違和感も感じられなくなると言われています。これがまさにスタンディングデスクに求められるワーキングスタイルであり気付かぬうちに運動不足が解消され健全な体に戻っていく過程を実感できます。
5.軽い筋トレ状態になる
ただ立っているだけでは運動量が少なすぎると見過ごされがちでしたが、立ったまま過ごす時間を増やすだけで、カロリー消費量を増やすことができます。立ったり歩いたり姿勢を維持したりといった日常の動作を支える筋肉は、大腿の前面にある「大腿四頭筋」、お尻にある「大臀筋」、お腹にある「腹筋群」、背中の「背筋群」だ。これらの筋肉は重力に対して立位の姿勢を維持する働きをしています。すなわち立っているだけで軽い筋トレ状態になっているのです。
発売開始日
2020年2月23日(火)
詳細はこちらをご覧ください
https://www.margherita.jp/tavola/cd-set_index.html
【本件に関するお問い合わせ先】
(株)倉田裕之建築・計画事務所
住所:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル8F
TEL:03-5436-3722/ FAX:03-5436-3721
URL:https://www.margherita.jp
email:kurata@kurata.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社GIコンサルティングパートナーズ |
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代表者名 | 赤澤宣幸 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
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