たった一度の恋愛相談、門次郎のメール鑑定で不安が消えていく…体験者のリアルな口コミが物語る/30代～60代が人生の節目で助言を求めるメール鑑定の内容とは？

恋愛に限らず現実的な回答を得られるのが最大の特徴

門次郎は、仕事・人間関係・メンタル・子育て・進路・企業・霊に関する相談など、様々な相談が可能であるが恋愛相談にも定評がある。

 

占い業界では恋愛相談が後を絶たないそうだが、キラキラ教祖系スピリチュアルにハマる人も多く、多額のお金をつぎ込むも解決できないでいる人が多いのが実態だ。

 

そんな中、スピリチュアルでありながら現実的であることが売りの門次郎のメール鑑定は、キラキラ系とは違った観点から納得のいく回答を得られるため「解決に至る可能性が非常に高い」と言える。

 

キラキラ教祖系スピリチュアルを転々とした人たちが最後にたどり着く、知る人ぞ知る最後の砦。

 

現実的な回答が得られる恋愛相談の例

先ほど「スピリチュアルでありながら現実的な内容が売りである」と申し上げたが、具体的な内容がなければ実態を把握することはできない。

 

そこで、実際にあった恋愛相談をここで紹介したいと思う。これを読んでどう思うかは人それぞれだが「現実的」と言われているだけのことはあるのではないだろうか。

恋愛相談：別れを告げたものの彼を忘れられなくて苦しい…

仮名：紗季様　年齢：38歳

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恋愛相談の内容

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バツイチで子供がいる彼と出会い系アプリで知り合い、意気投合し付き合う事になりました。

 

私はプロフィールに子供が欲しいと書いていて、わかった上でアプローチしてくれたと思っていたのですが…

 

深い関係になってから「彼は子供が作れない体、もし作れたとしても絶対にいらない」と言われたので別れる事にしました。

 

別れ際「こんなに好きにさせといて幸せになって欲しいなんて思わない、一生恨む」とキツい言葉を言われましたが、彼の事が好きだったのもあり、彼と寄りを戻すことにしました。

 

しかし彼は、会社員の傍ら週末は趣味に没頭。趣味仲間も多く、仲間意識を強く持っており、基本趣味仲間優先です。その中には女性もいます。

 

私は会えても月に1、2回。彼の趣味仲間に対し、あまりよく思えない自分も未熟だなと凹みます。

 

又、彼はSNSをしていて、不安から見てしまう私もいけないのですが、見られることを極度に嫌い見ると怒られます。

 

言わなくても分かるだろう…

こんなに好きと伝えている…

 

肝心な事を言わない彼に、不安は募り我慢する事に限界がきた私は、再度別れを切り出しました。

 

しかし、気持ちが追いつかず「連絡したいな…」と思ってしまう自分がいて、毎日メンタルを保つのが辛いです。

 

趣味に対し真摯に向き合う姿は本当に尊敬していて、今でも好きなんです。彼が反省して歩みよってくれるなら戻りたい気持ちもあります。

 

「復縁はなんか違う気がするんだけど…彼のことを尊敬している自分もいるし、好きという感情も無視できない…」そんな自分がいます。

 

とても辛い日々を過ごしているのですが、今回私が意を決して別れた事はよかったのでしょうか。自分の幸せがよくわからなくなってきてます。

 

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門次郎の回答

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紗季様も感じておられると思うのですが、彼にとっての趣味は「彼の人生そのもの」であり、彼の中で頂点に位置づけられるほど優先順位の高いものになります。

 

ですので、彼と良好な関係を築くには…

「趣味第一、恋愛は二の次」という彼の優先順位に合わせられるかどうかにかかっている…と言っても過言ではありません。

 

いくら相性がよくても、彼の趣味の邪魔になる言動があるとすぐに喧嘩になりますし、そのことを理解してくれる相手としか長く続きません。

 

では、紗季様と彼の相性はどうなのか？

 

 

■お二人の相性

お二人を視ておりますと「“表面上”のフィーリングは合うだろうな」と感じます。そのため、意気投合する箇所も多いと思いますし、互いに「一緒にいて楽しい！相性も良いと思う！」と感じ、お付き合いへと発展されたと思います。

 

しかし、先述しましたようにそれは「表面上」という条件付きの場合に限ります。

 

彼の資質を拝見いたしますと、

・人の話に聞く耳を持つ

・的確な助言がでる

・良い事はいい、悪い事は悪いとハッキリと言える

・面倒見がいい

・社交性もそこそこある

・割とじょう舌に話せる

・正義感がある

・弱い人をかばう優しさがある

という特徴を持っており「人望が厚く信頼を得やすいタイプである」と言えます。

 

そういうところに大人の男性の魅力を感じ、惹かれた部分もあるのかもしれませんが、彼も人間です。

 

外面(そとづら)と内面(うちづら)…大きく異なる一面を持っており、その二面性が「復縁はなんか違う気がするんだけど…彼のことを尊敬している自分もいるし、好きという感情も無視できない…」というように、紗季様の覚悟を迷わす原因になっていると感じます。

 

内面の彼とは？

このようなことを言うと紗季様の心を辛くさせてしまうかもしれませんが、外面の彼は大人で素敵な男性ですが、内面の彼はとても我が強く、恋人や夫婦になると思いやりに欠ける言動が目立つようになります。

 

付き合いはじめの頃は、気を惹きたい、いい人と思われたいがために「大人な一面（外面）」で接してくれるため好感を持つ人が多いですが、結婚するくらい親しい間柄になると我を通さずにはいられなくなります。言い方が悪くて申し訳ございませんが、悪い意味で「結婚してから変わったね」と言われるタイプです。

 

又、彼は打算的な思考が強いため、自分を良く見せることに関心が強かったり、相手をコントロールする為の接し方や、どう接すれば服従するかなど考え行動します。

 

ちなみに…

「こんなに好きにさせといて幸せになって欲しいなんて思わない、一生恨む」という発言も「こうやって言えば連絡してくる（俺から離れない）」という打算的な思考もありますが、それだけではありません。別れ話を出されて人間性が出てしまったのでしょう。「一生恨む」という発言は彼の人間性そのもの。彼の発言に洗脳されないようにしてください。

 

話を戻しますが…

基本的に「外面がいい人」というのは、打算的思考が強い傾向にありますので、その人の本質をしっかりと見極めることが大切になります。

 

打算的思考になってしまったのは、子供の頃に親に認めてもらえなかったせいもあると思いますし、自分の意思が尊重されない環境で育ったことが原因かもしれません。何かしらの過去が要因となり「他人⇒自分を認めてもらえるように好意的な態度を取る」「恋人や夫婦という親しい関係⇒子供の頃にできなかった我を通す欲求が強く出る」と考えられます。

 

そして彼は、自分に都合のいい嘘を吐きます。彼が「子供ができない体である」ということを言わなかったのは、相手の事よりも自分ファーストで考える本心が優先されたからであり、結婚をするともっともっと自分ファーストな彼の一面が目立つようになります。

 

彼の言葉がすべて本当かどうかも怪しい部分ですし、後で嘘がバレたとしても「仕方のない嘘だ」という言い訳をし、謝罪をしたり非を認めることはしないでしょう。彼の中で「自分に都合のいい嘘」は「正義（許される嘘）」になっています。彼は嘘つきの一面も持ちますが、嘘を吐く人ほど嘘を吐かれることに憤りを覚えますので、人一倍嘘に敏感なはずです。

 

ここまでをお読みになり、どのように感じられたでしょうか。

 

「外面が良い」これも彼の魅力ではありますが、内面には未熟な彼が潜んでいて、思いやりがなく自分勝手です。ですので、過去の優しかった彼ではなく「子供ができない体なのに黙っていた…」「子供がほしいとプロフィールに書いてあったのに、それを無視して近寄ってきた…」など、彼の自分勝手な言動を冷静に振り返ってみてください。

 

言ってしまえば、外面は偽りの自分であり、内面こそ本当の彼になります。

 

しかし、紗季様も彼と似ているところを持っておられます。

 

付き合いが浅い頃は相手を理解することに注力されますが、付き合いが長くなるにつれ我を通さずにはいられなくなる…これは紗季様も同じではないでしょうか。

 

ということは、お互いの我が出始める頃に、意見の食い違いが生まれ、バッティングしてしまい関係が悪くなっていくと考えられますし、一旦喧嘩が収まったとしてもその繰り返しで喧嘩のスパンはどんどん短くなっていきます。

 

相性についてまとめますと…

付き合いはじめの頃（友達関係の頃）は「相性がいい」と感じるのですが、付き合いが長くなると、意思の相違で揉めることが増えるため、恋人や夫婦になると喧嘩の絶えない関係になります。

 

これは紗季様に限らず、他の女性であっても同じですので、彼が改めない限りは彼に合う女性はなかなか現れないと思います。

 

大変厳しいことを申し上げますが、彼との結婚は不幸の始まりであり「喧嘩の絶えない夫婦を経験する学び」をすることになります。そこに幸せがあるとはとても思えませんので、今一度、彼の態度が変わっていった過程を思い出し、外面ではなく、内面の本当の彼に目を向けていただければ幸いに存じます。

 

 

■彼の本意

彼は「自分の意見を持ったしっかりとした女性」を好みますが、その上で自分の我を通せる相手を好みます。

 

しかし、冷静に考えてみてください。

基本的に「自分の意見を持ったしっかりとした女性」というのは、自分の軸を持っていますので、彼自身の我を通すというのは…難しいですよね。

 

ですので、自分の我を通したいのであれば、しっかりした女性ではなく…

 

・一歩下がって付いてくる女性

・口数が少ない女性

・物分かりのいい女性

・自己主張控えめな女性

・人に流されやすい女性

 

を選んだ方がいいのですが、彼は「そういった大人しい女性は刺激がなくつまらない」と感じるため、「自己主張する女性」且つ「物分かりのいい女性」を求めます。（自己主張する女性は自分の意見や考えを持っていますので、よほど性格が合致していないと彼の理想に当てはまりません。）

 

振り返ってみていただきたいのですが、付き合いたてのころはお互いに気を使っていたこともあり「物わかりのいい女性の姿」で彼と接していたのではないでしょうか。

 

彼が求めているのは、付き合いはじめの頃のように「しっかりしつつ、物分かりのいい紗季様」で、紗季様の気持ちを考えることはせず、我を通すことばかりを考えています。

 

厳しい表現となり恐縮ですが…

自分の気持ちを押し殺してでも彼と一緒にいたいと思うかどうか？

彼の意思を尊重することに喜びを感じられるかどうか？

 

そこが重要であり、そこをクリアできなければ彼と良好な関係を築くことはできません。

 

彼の本心をまとめますと…

趣味一番

子供が二番

紗季様は三番

となりますが、それでも構わないと思えますか？

 

繰り返しになりますが…

彼が求めているのは「しっかりしつつ、物分かりのいい女性」です。物分かりのいい彼女になるということは「いつまで経っても一番大切な存在になることはない」ということを意味しています。

 

彼女の気持ちよりも、自分の気持ちを理解してもらうことばかりを考えますので、付き合いが長くなればなるほど我が強くなり、力尽くで自分の我を通すようになります。

 

「自分を押し殺して我慢ばかりの結婚生活でも構わない」「彼の言いなりになる覚悟がある」というのであれば、喧嘩は起きませんし、表面上は良好な関係を築けると思います。

 

紗季様は外面の彼を愛してしまったため、すぐに気持ちを切り替えるのは難しいかも知れませんが、本当の彼は内面の彼ですし、結婚をすれば内面の彼と暮らさなければなりません。

 

難しく考えず「内面の彼と暮らす覚悟が持てるかどうか」今一度よくお考えいただき、後悔のないご判断をしていただきたいと存じます。

 

 

■婚活するなら会費必須

今後の「婚活」について少しよろしいでしょうか。

 

―出会いの場―

失礼な発言となり恐縮ですが、出会い系アプリをしていても、今回のような人間性の方ばかりとご縁ができてしまいますので、無料や低額のサイトの利用はおすすめしません。

 

紗季様の幸せな結婚は、一般的な男性ではなく、財力のみならず人間性にも優れている人との結婚になります。

 

では、そういう人はどういう場所にいるのか？

 

個人情報をしっかりと確認した上で登録をしているような「結婚相談所」です。そういう場所というのは、会費も高いと思うのですが、だからこそ信頼できる男性が集まりますし、それだけ皆真剣であると言えます。

 

出会いはどこにあるか分かりませんが、もし婚活をされる場合は「婚活をする環境」をしっかりと見極めるようにしていただきたいと存じます。

 

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メール鑑定を受けた紗季さんの感想

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門次郎先生から頂いた鑑定内容を何回も読み返しています。

 

私の職場にはシングルが多く、自立した女性が多い業界で、気づいたら40歳目前。

 

子供も絶対に欲しい訳ではないんですが、好きな人に出会えたら、その人の子供が欲しいなと思いますよね。

 

産める可能性があるうちに「俺と付き合いたいなら諦めるしかない」という彼の発言は、まさに門次郎先生が仰る通り思いやりに欠けた発言そのものでした。

 

私が子供が欲しいとは知らなかった。

自分が子供ができにくいという話は仲良くなってから話したかった。

年齢的にも子供が出来る体でも絶対いらない。

 

と後に言われましたが、私が好きと確信してから告げた彼は酷いなと思うし、そういう大事な話は付き合う前にいって欲しかったと未だに思っています。

 

「一生恨む」

「こんなに好きにさせといて酷い」

「幸せになって欲しいとは思わない」

「俺以上に愛せる男は俺以外いない」

 

別れを告げた際にいった彼の発言も門次郎先生が仰る通り、自分の都合がよい様に嘘をつき、自分相手をコントロールする為の接し方や、どう接すれば服従するかなど考え行動した先の発言だったのかなと思っています。

 

『彼が打算的思考になってしまったのは、子供の頃に親に認めてもらえなかったせいもあり、自分の意思が尊重されない環境で育ったことが原因かもしれません』という門次郎先生の回答にもびっくりしました。

 

彼は思春期、兄弟がヒステリックで兄弟の顔色を伺いながら家族がビクビクする日常で「自分の感情を抑え、明るく振る舞っていた」と言っていたと話していた事を思い出しました。

 

「俺が好きならもっと本気になれ」

「俺は必要とされてない」

「おはよう、お疲れさまと言わないのは愛してないからだ」

と彼はよくいっていました。

 

きっと彼は幼少期の経験も要因のひとつとなり「もっと愛されたい、自分のわがままを聞いて欲しい」という欲望が親しくなる人に強くでたのかもしれませんね。

 

別れた直後は私も悪かったなと悲しむ日々を過ごしていましたが、『他の女性であっても彼が改めない限りは彼に合う女性はなかなか現れないと思う』という門次郎先生の言葉にとても気分が晴れました。

 

こんな彼でしたが、良い思い出もあります。好きな事に情熱を注ぎ、頑張ってる姿は本当に好きだったし尊敬していました。

 

別れた今でも、楽しい事があると話したいなとふと思うし、連絡がこないかなと思ってしまいます。

 

これからは別々の道に進みますが彼には幸せになってほしいなと思っています。

 

気持ちが辛くなった時は門次郎先生からのメールを見返しては、自分の考えは間違いではなかったと再確認するようにしています。

 

何度も読み返して心を落ち着かせる事ができるのはメール鑑定のよい所だとおもいます。

 

いつまでも後ろ向きな気持ちではいけないので、今回の経験を生かしてきちんとお金を払い、双方の素性がきちんとわかる相談所に登録しました。

 

前向きに進んでいった先に素敵な出会いがあり、幸せだなと思える自分がいてくれたらなと願っています。

 

いつか近い将来門次郎先生にいいご報告ができるように頑張っていきたいとおもいます。

本当にありがとうございました。

 

 

以上が、実際の鑑定内容である。

 

相手の気持ちを尊重しながらも

・原因を明確にする

・具体的改善策を伝える

・モヤモヤした気持ちを言葉にする

など、原因から進むべき方向性まで一連の流れが記されているが、これは門次郎のモットーであり譲れない点であるとのこと。

 

キラキラ教祖系スピリチュアルとは大きく異なるため、賛否両論あると思うが、こうした具体的な回答が得られることで「現実を見つめなければいけない」という意識が高まり、人生が切り開かれていくと考えられる。

 

スピリチュアルとは本来「キラキラ教祖系」ではなく「人生の指針」であり現実的なものであるが、それを軸にしているスピリチュアルカウンセラーは数少ない。

 

門次郎HPには、この他にもたくさんの鑑定事例が掲載されているため「悩んだ時の参考書」として一度目を通してみてはいかがだろうか。

 

鑑定事例：https://monjiro-official.com/category/kantei-jirei/
ホームページ：https://monjiro-official.com/