小学4~6年生が、“英語”でプレゼン!フィリピンのスーパーフード「モリンガ」パウダーなどを販売するオンラインバザーが開催、全売上をコロナ緊急支援として寄付
モリンガは90種類以上の栄養素を含み、二酸化炭素の吸収力は杉の木の約40倍。仕入れから、在庫管理、販売活動、ECサイトの運営、イベント企画、発送までを、子どもたちが英語でおこなうプロジェクトが「Eigo to Moringa(英語とモリンガ)」です。バザーの売上は24,200円。全額を、コロナで疲弊する飲食・医療関係者などに寄付する予定です。
英会話教室を運営するひばりインターナショナルスクール(本社:埼玉県新座市、教室代表:長谷川里美)は2021年2月7日(日)、“スーパーフード”として名高い「モリンガ」の海外仕入れや販売を通じて、生きた英語を実践するプロジェクト「Eigo to Moringa(英語とモリンガ)」が、バレンタイン・チャリティーバザーをオンラインで開催したことをご報告します。
▼ 「Eigo to Moringa(英語とモリンガ)」公式サイト(楽天市場): https://item.rakuten.co.jp/eigotomoringa/001/
■90種類以上もの栄養素を含み、二酸化炭素の吸収力は杉の木の約40倍
「Eigo to Moringa(英語とモリンガ)」は、30年以上にわたり英語教育を手がけている、ひばりインターナショナルスクールが立ち上げたプロジェクト。英語を話すためには、英語の技術はもちろん、世界や世の中の問題に目を向け、多くの経験を経ることが不可欠です。そこで、本物の仕事でしか得られない体験を通じて、将来社会で活躍できる力を身につけてもらいたいと始動しました。
プロジェクトで扱うのは、東南アジアやアフリカなどの亜熱帯地方に自生するモリンガ。ビタミン類や鉄分、食物繊維やGABAなど90種類以上の栄養素を含んでいるのが特徴です。また、二酸化炭素の吸収力にも優れており、そのパワーは杉の木の約40倍。健康増進と地球温暖化防止にダブルで活躍するスーパーフードとして注目を集めています。
プロジェクトではモリンガの粉末をフィリピンから購入。生徒さんは仕入れ段階から、在庫管理、販売活動、ECサイトの運営、イベント企画、発送までを、英語でおこないます。
■貧困や環境といった社会問題に向き合い、子どもたちが自分の口で英語で発信
活動の場を広げようと、2月にチャリティバザーをオンラインで実施。モリンガの粉末に加え、フェアトレードチョコを販売しました。小学4~6年生の生徒34名が、保護者に向けて英語でプレゼンテーションを披露。原稿は、プロジェクトのインターンシップに参加する5名の中高生が入念にリサーチをし、高度な内容を完成させてくれました。
プレゼンターの子どもたちは、貧困や環境の問題、農業の継ぎ手不足など、商品の裏側に潜む社会的な背景を踏まえ、自分の口で英語で発信。学校や通常のレッスンでは得がたい、貴重な経験をすることができました。バザーは成功を収め、売上金は計24,200円。全額を、コロナで疲弊する飲食・医療関係者などに寄付する予定です。
プロジェクトの2021年中の目標は、100名の顧客獲得。「実践こそ、一番の学び」という信念のもと、未来を担う子どもたちの育成に邁進してまいります。
【ひばりインターナショナルスクールについて】
本社:〒352-0035 埼玉県新座市栗原5-12-3
教室代表:長谷川里美
設立:1985年1月
電話番号:042-423-3376
事業内容:英会話教室の運営
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:Eigo to Moringa(英語とモリンガ)
担当者名:長谷川 仁章
TEL:042-423-3376(運営時間:火~土:11時~15時)
E-Mail:eigotomoringa@makeithappen.jp
休日:日、月、祝日
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企業情報
企業名 | Eigo to Moringa(英語とモリンガ) |
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代表者名 | 長谷川 仁章 |
業種 | 医療・健康 |