緊急事態宣言下、営業見通しに関する調査を実施 2割が「従来の営業方法が通用しなくなっていきている」
テレワーク経営に必要なツール・専門家を紹介するメディア「テレワークソリューションバンク」を運営するクラウドパワーパートナーズ株式会社は、首都圏2回目の緊急事態宣言下での2021年の営業計画・見通しに関する調査を実施しました。調(調査結果概要)・本調査実施の2021年3月1日時点、「営業計画が決まっていない」43%・「成果を出すための施策の道筋が見えていない」66%、・営業部内の課題、「従来の営業方法そのものが通用しなくなってきている」21%・営業施策別の活動を増減については、「例年と同じ」・「わからない」が各設問回答が多数を占めるものの、2021年施策の道筋が見えている回答グループでは、「ツール導入・ウェブセミナー活動を増やす」回答が、2倍以上強い傾向が出ています。営業DXに成功した会社はさらに加速させる動きを見せる一方、多くの会社は、営業計画のための模索が続いていることが浮き彫りに。
2021年3月4日
クラウドパワーパートナーズ株式会社
首都圏・緊急事態宣言下、営業見通しに関する調査を実施
首都圏営業職の4割が「2021年の営業計画がまだ決まっていない」
2割が「従来の営業方法が通用しなくなっていきている」と回答
テレワーク経営に必要なツール・専門家を紹介するメディア「テレワークソリューションバンク」を運営するクラウドパワーパートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高井 信洋)は、首都圏2回目の緊急事態宣言下での2021年の営業計画・見通しに関する調査を実施しましたのでお知らせします。
調査名:2021年の営業計画・営業見通しに関する調査、調査対象:一都三県在住の営業職会社員300人を対象に、2020年の業績、2021年の営業計画立案状況、見通し、実施施策に関するアンケートを実施。手法:インターネット調査、時期:2021年2月17日~3月1日
|調査結果概要
・本調査実施の2021年3月1日時点、「営業計画が決まっていない」43%
・「成果を出すための施策の道筋が見えていない」66%、
・営業部内の課題、「従来の営業方法そのものが通用しなくなってきている」21%
・営業施策別活動の増減については、 各設問「例年と同じ」・「わからない」が多数を占めるものの、 2021年施策の道筋が見えている回答グループでは、 「ツール導入・ウェブセミナー活動を増やす」回答が 、2倍以上強い傾向。
※詳細は当社サイトにて詳細公開いたします。https://www.telework-bank.com/
|考察
・勝ち筋の見えている営業は、すでに非対面営業で手がかりをつかんでおり、デジタル化を加速させている一方、見通しが見えていない層の約4割は、営業計画・施策立案のための情報収集が必要な状況となっています。また、調査結果の中には、訪問営業の減少傾向・営業のデジタル化を示す結果もみられ、2021年は新施策テストマーケティングが例年以上に注目される1年になるとみられます。
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本件リリースに・詳細レポートに関するお問合せ:
クラウドパワーパートナーズ株式会社 テレワークソリューションバンク運営事務局
URL:https://www.telework-bank.com/
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企業情報
企業名 | クラウドパワーパートナーズ株式会社 |
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代表者名 | 高井信洋 |
業種 | ビジネス・人事サービス |