「殺処分される引退競走馬に生きる道を」クラウドファンディングで救われた馬たちを高校生・専門学院生たちが携わる引退馬への初の試みへ(馬の学校 馬事学院)
競走馬の9割近くは、競走馬を引退したのちに一定の期間、馬を太らせる肥育場で飼育されてその後、殺処分さている引退馬の現状。クラウドファンディングを通じて、多くの支援者の人達と共にその馬たちを救いたい!そうした思いから、スタートしたクラウドファンディング。救い出した馬たちは、将来、馬社会で活躍を目指す人材の育成に取り組む「馬の学校 東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院」(株式会社 馬事学院)で、約6ヶ月にわたり、スタッフや学生たちを通じて、その馬たちが乗馬として活躍できるセカンドキャリアへと目指します。人は馬を通じて成長し馬社会にデビューし、「馬たちはそうした人を通じて、乗馬としてのセカンドキャリアを目指し、乗馬での第二の人生を歩める。」
競走馬の9割近くは、競走馬を引退したのちに一定の期間、馬を太らせる肥育場で飼育されてその後、殺処分さている引退馬の現状。クラウドファンディングを通じて、多くの支援者の人達と共にその馬たちを救いたい!そうした思いから、スタートしたクラウドファンディング。救い出した馬たちは、将来、馬社会で活躍を目指す人材の育成に取り組む「馬の学校 東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院」(株式会社 馬事学院)で、約6ヶ月にわたり、スタッフや学生たちを通じて、その馬たちが乗馬として活躍できるセカンドキャリアへと目指します。人は馬を通じて成長し馬社会にデビューし、「馬たちはそうした人を通じて、乗馬としてのセカンドキャリアを目指し、乗馬での第二の人生を歩める。」
千葉県八街市にあるJRA厩務員や競走馬の育成牧場への就職、馬の生産牧場や乗馬クラブなど、未経験から馬を扱う専門の人材を育成し輩出している馬の学校 東関東馬事高等学院、東関東馬事専門学院を運営する株式会社 馬事学院(通称:バジガク)は、引退馬支援活動を行っている林由真氏が、令和3年3月31日~令和3年5月28日まで開催するクラウドファンディング
http://xn--20t71i80ax55izdk.com/
で、殺処分までカウントダウンとされる肥育場から救い出す馬たちの受け入れを、開始します。
期間は、令和3年5月29日~令和3年9月30日までの間、クラウドファンディング達成金額により6頭~最大10頭以上を目指します。受け入れた馬たちは、このクラウドファンディング支援者の皆様にも、見学や面会できる機会を複数設け、馬たちが第二の馬生へ繋がるプロセスを共有していきます。株式会社 馬事学院(通称:バジガク)は、千葉県八街市に位置し、JRAの騎手や厩務員、日本全国の乗馬クラブや競走馬の牧場などに人材を送り出している馬の学校であり、約90頭の引退競走馬を所有し、さらに常時約30頭もの現役競走馬を所有し学生たちと一緒に管理しています。
2020年5月には、NHK番組/目撃!にっぽん「モミジと踏み出す小さな一歩」
https://www.youtube.com/watch?v=oVA9J3BxJxM
でも、話題となったバジガクモミジも、同校が所有する現役競走馬の1頭でもあります。馬の学校を通じて、生産馬や育成馬、現役競走馬、引退競走馬、乗用馬など、様々な馬たちを受け入れ、これからの馬社会を歩んでいく若者たちの教材的要な役割も担ってくれています。今後、肥育場で過ごす馬たちも引き受けて、学生たちが携わることで、常に厳しい状況下で戦っている競走馬の現状を知り、それを踏まえたうえでのホースマン育成に力を入れたいと考えています。
株式会社 馬事学院 http://bajigakuin.com/
|馬の学校 東関東馬事専門学院 https://bajigaku.site/
|馬の高校 東関東馬事高等学院 http://www.bajigaku.com/
バジガク学校ブログ https://ameblo.jp/shool-blog/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社 馬事学院 |
---|---|
代表者名 | 野口 佳槻 |
業種 | 教育 |