『TENGAと深掘り！！SHELLYさんと考える！働くLGBTのクエスチョン！？』動画を公開　LGBT当事者の“自分らしく働く”にまつわるエピソードで熱論

株式会社JobRainbow（東京都渋谷区/代表取締役星賢人）と株式会社TENGA（東京都港区/代表取締役社長松本光一）は4月24日(土）に、タレントのSHELLYさんら出演の番組『TENGAと深掘り！！SHELLYさんと考える！働くLGBTのクエスチョン！？』動画2本をYouTubeの「TENGA Channel」にて公開します。本動画は両社が開催する第2回LGBT向けオンラインキャリアアップスクール「PRIDE SCHOOL」の取り組みのひとつです。SNSで募集したLGBT当事者の“自分らしく働く”にまつわる体験談やお悩みをもとに対談いたしました。

株式会社JobRainbow（東京都渋谷区/代表取締役星賢人）と株式会社TENGA（東京都港区/代表取締役社長松本光一）は4月24日(土）に、タレントのSHELLYさんら出演の番組『TENGAと深掘り！！SHELLYさんと考える！働くLGBTのクエスチョン！？』動画2本をYouTubeの「TENGA Channel」にて公開します。本動画は両社が開催する第2回LGBT向けオンラインキャリアアップスクール「PRIDE SCHOOL」の取り組みのひとつです。SNSで募集したLGBT当事者の“自分らしく働く”にまつわる体験談やお悩みをもとに対談いたしました。

動画URL：https://youtube.com/playlist?list=PL7sM5tj4FjztGyESSvw2fDHFWa3Kb7K9Q

●動画概要

SNSで募集したLGBT当事者の“自分らしく働く”にまつわる体験談やお悩みの中から3つのエピソードを元に、ゲストにSHELLYさんとドラァグクイーンの穴野をしる子さん、第1回PRIDE SCHOOL卒業生の中谷友星さんを迎え、 JobRainbow代表取締役の星賢人、TENGA広報の西野が対談しました。 LGBTに関する知識の解説のほか、アライで２児の母でもあるSHELLYさんのお子様とのセクシャリティに関するコミュニケーションの取り方や、現在の職場で女性から男性にトランスして働く中谷さんの“自分らしく働く”への考え方など、それぞれのセクシャリティからの見解をみられる番組となっています。

【エピソード① 】

私は職場でカミングアウトしていませんが、同僚の机に『LGBTアライ』と書かれた紙が貼ってあって嬉しかった。

【エピソード② 】

入社する時、事前にパンセクシャルだと伝えていたが、なぜか別の人事の人にはアセクシャルとして伝わっていた。

【エピソード③ 】

私はFTM(トランスジェンダー)で職場でも既に男性として働かせていただいていますが、この度男性と婚約し子供も生みたいと考えています。しかし子供を生むとなると女性としての産休を申請することとなります。男性として雇ってもらっておきながら女性としての制度を利用するのはワガママでしょうか？

■動画構成：約15分の動画2本（前編：エピソード①,② ／後編：エピソード③）

■公開場所：

・YouTube『TENGA Channel』　https://www.youtube.com/TENGAChannel
・PRIDE SCHOOL 詳細ページ　https://jobrainbow.jp/prideschool

●PRIDE SCHOOLとは

日本初のLGBT向けオンラインキャリアップスクールで、自分らしいキャリアを応援する約1か月間のオンライン集中講座です。セクシャルマイノリティ関連活動をサポートする「TENGA RAINBOW PRIDE CUP」の売上げの一部を元にTENGAとJobRainbowがタッグを組み、昨年10月に初開催いたしました。

全国から約100名の方にご応募をいただき、抽選で23名の方が参加してくださいました。
そして2021年秋にさらに規模を拡大した、第2回 PRIDE SCHOOLの開催が決定いたしました。