IT人材の能力を数値で可視化!! 人材の能力の把握や育成にお悩みなら、 iCD活用ツール G-COMPATH を使って解決の糸口を掴めます!
サン・エム・システム株式会社が提供する「G-COMPATH」サービスは、スキルだけでは見えない「IT人材の業務遂行能力」を見える化して現状把握を助けます。現状把握を第1歩に、社員になかなか伝わらない「事業戦略」を「iCD」を活用して役割・キャリアパターンに落とし込み、社員の自律的な人材育成を促します。
■IT人材育成支援ツール/iCD活用ツール「G-COMPATH」
https://www.sun-m.co.jp/service/g-compath/index.html
【背景】
「会社として明確な成長プランがなく、
個々が担当するプロジェクト頼り、先輩頼りの育成」が根付いていたため、
ビジネスプランに沿った育成プランができていませんでした。
社員の成長率の低迷などを解決すべく「iCD」をものさしとして育成プランを作成。
実際に社員育成に活用し始めたものの、辞書としての「iCD」を活用し続けるためには人材育成担当の負荷が高く、継続的に運用できないという課題を解決するため
「G-COMPATH」を開発しました。
【iCD(iコンピテンシ ディクショナリ)】
iCDとは、IPAが提供している企業成長に必要なタスクとスキルを体系的に網羅したディクショナリです。企業のあるべき姿と企業成長のヒントを見える化できます。
ITを取り巻く環境はめまぐるしく変化しており、これまで通りのIT利活用や、人財育成で通用しなくなっています。
IPAの人財白書2020によると、IT人財の”量”に対する不足感を持つIT企業は93%に上り、年々増加しています。一方”質”に対する不足感も92.1%も上ります。
ITが様々な分野に浸透している中、多くの企業が質・量ともにIT人財の不足を感じているがわかります。
これからの時代に求められるビジネスとそれを支える人財育成が急務です。
iCDは、企業成長に必要なタスクスキルを体系的に網羅し、いま必要な戦略と人財を明確にします。
※出典:IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/jinzai/hrd/i_competency_dictionary/icd.html
現在のiCD導入状況 ※2021年4月時点
■企業認証取得状況
Gold :40社
SilverPlus :45社
Silver :58社
Blue :1076社
合計 1219社
【iCDではこんなことが実現できます】
□現状把握・問題発見
・会社の業務を把握しきれていない
・社員のスキルを把握しきれていない
・会社の強みと弱みが見えていない
□戦略策定
・新規ビジネスの創出か、コア事業への注力すべきか
・人財育成か、アサインか、他社とのアライアンスか
上記の課題や悩みを解決へ導きます
■解決策の気づき
・約4500のタスクから、会社に必要なタスクを選択することができます
・タスク遂行能力が定量的な数値で見える化できます
・得意なタスク、苦手なタスクの傾向が見える化できます
■戦略の策定
・将来を見据えた業務の見える化ができます
・ビジネス目標を達成するために必要な組織や人財が見える化できます
★iCDは自社の強みを明確化し、ビジョンにマッチした事業計画の実行をサポートできます!
【iCDを効果的に継続運用するためには】
まずはiCDのタスクディクショナリの一覧から、必要なものを選択して自社の独自タスクを定義します。
定義した自社タスクをもとにPDCAサイクルによって運用し続けることで
「継続的企業成長」が効果的に行えるようになります。
PLAN :目標設定と計画立案
DO :計画に沿って取り組む
CHECK:定期的に自タスク、役割定義を活用し、評価を実施
ACTION:遂行状況を把握
ですが・・・
iCDを継続運用する際は以下のようなハードルが出てきます。
①iCD自体はディクショナリなのでExcelで展開されるのみ。
②社員の評価データを集計分析するのは時間と手間がかかる。
③データの履歴管理が難しい。
➡これらのハードルをクリアし、継続運用をサポートするのが
iCD活用ツール「G-COMPATH」です!
【製品・サービスの概要】
G-COMPATHは「iCD」を活用して事業戦略を「役割」「キャリアパターン」へ落とし込み、社員の自律的な人材育成を促します。
<4つの特長>
1:事業戦略と社員のやる気をより近づける!
事業戦略が必要とする役割を定義して、社員がイメージしやすいキャリアパターンを作ることができます。
2:iCDの使い方をもっと簡単に!
iCDの使い勝手を円滑にする機能をワンパッケージでご提供します。いつでもどこでも使えるクラウドサービスなので、いつでもどこでも使えます。
3:社員の成長を見える化!
レポート機能を通して社員ごと、部署ごとの強み弱みがわかりやすく確認できるので、人材教育の計画見直しにも役立ちます。
4:自身の過去・現在・未来が見通せる!
キャリアパターンに合わせた目標に向かって自分の成長レベルをいるでも確認できます。目標を達成するまであとどれくらいかを直感的に見ることができます。
【今後の展望】
お客様のフィードバックを積極的に取り入れ、iCDをさらに手軽に活用し続けられる機能や、他社サービスとの連携機能を充実させて、より多くのお客様が「iCD」を継続運用し続けていただけるサービスを目指しています。
【サン・エム・システム株式会社について】
本社:〒103-0006
東京都中央区日本橋富沢町11-1
日本橋富沢町111ビル 7F
代表者:代表取締役会長 箕田美也
設立:1997年6月
資本金:9,900万円
Tel:03-5847-8356
Fax:03-5640-5887
事業内容:
ソフトウェアの設計・開発 および
インフラシステムの設計・構築・運用
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企業情報
企業名 | サン・エム・システム株式会社 |
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代表者名 | 箕田 美也 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |