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テレワーク禍のiPAD・パソコンのデータ抹消と社会福祉(SDGs)ワークショップ「OKURUBITO」ワンストップソリューションを開始。

国内シェア90%以上のHDDクラッシャー日東造機株式会社のR&D事業を行う、日東ホルカム株式会社(千葉県茂原市:代表取締役 唐鎌益男)では、東京墨田区の拠点「東京R&D事業所」において、CrushBox(クラッシュボックス)シリーズの法人向けレンタル・通販事業と、テレワーク禍の個人ニーズに対応したiPAD等の、データ抹消サービスと電子基板を利用したラペルピンやタイピンを制作する、ワークショップ「OKURIBITO」ワンストップソリューションサービスを、5月24日(月)より開始します。

東京R&D事業所はコンピューターのハードディスクドライブ(HDD)、ソリッドステートデバイス(SSD)、フラッシュドライブ、CD/DVD/ZIP/MO/FD/DLT/LTO、PDA、スマートフォン等の電子記録媒体を物理的に破壊する「CrushBox/クラッシュボックス」を2003年から担当しています。

 

▼ 日東ホルカム HP: https://www.nittoh-horukamu.com


新たな「OKURIBTO」サービス事業は日東造機 / 物理破壊装置Crush Box ITAD-WAGON

や日東ホルカム株式会社の「HORUKAMU(ホルカム)」専用機HK-IVを使い、お客様の目の前でiPAD・パソコンのデータ抹消(物理破壊)とともに、破壊したストレージメディアを、R&D事業所内で素材毎に分解して、電子基板を利用した都市鉱山アート工芸品(ネクタイピン・ラペルピン等)を制作するデータ抹消とワークショップを連携して行うワンストップサービスです。

 

■日東造機について。

国内シェア90%「Crush Box(クラッシュボックス)」の日東造機株式会社は千葉県茂原市に本社工場を置く、日東ホールディング系列会社で、1950年創業より有力な電子機器の科学研究(科学技術庁官賞を受賞)・開発・製造する革新者であり、多くの特許技術を国内外に有しています。

 

当グループのR&Dチーム及び設計エンジニアリングチームはコンピューターのハードディスクドライブ(HDD)、ソリッドステートデバイス(SSD)、フラッシュドライブ、CD/DVD/ZIP/FD/DLT/LTO、PDA、スマートフォン等の電子記録媒体を物理的に破壊する「Crush Box(クラッシュボックス)」シリーズを2003年に発売し、国内シェアは20年連続 約90%を誇っています。

 

▼ Crush Boxとは|日東造機株式会社 HP:http://www.nittoh.co.jp

 

NSA/NIST/総務省ガイドラインに完全準拠

■CrushBox新シリーズ

 

2021年1月、新発売した「New」Crush Boxシリーズは、New ハイドロリックモーション機構「NITTOH Power」を搭載し、圧壊力を最大2倍(HDB-30V MAX6トン、DB-60PRO MAX12トン)に高めました。さらにNSA(米国国家安全保障局)ガイドライン破壊手法(パンチ、ベンド、ワッフル)に完全準拠の物理破壊が可能です。保証[A1]3年、機械的寿命200,000回、電気的寿命100,000回と同業他社の3~10倍の動力性能を有し、東京R&D事業所との連携でサポートも手厚くなりました。

 

 

総務省は、住民の納税記録など個人情報を保存していたパソコンを自治体が廃棄する際は、ハードディスク(HDD)などの記憶装置を物理的に破壊するよう、近く改定する自治体向け情報セキュリティー指針に明記する。神奈川県で昨年、大量の個人情報を含む行政文書を保存したHDDが流出した事件を受けて、対策を強化する。

既に記憶装置の確実な破壊を自治体に通知しており、指針への記載で徹底を図る。

改定指針は、パソコンの廃棄に当たり、保存していた情報の機密性に応じた対策を要請。住民基本台帳の記載内容や税、介護、年金などの個人情報(レベル3)は、記憶装置の物理的破壊を求め作業には職員が立ち会う。(出典:総務省)

 

総務省レベル2、3のHDDは自ら破壊するか、委託処理業者に対し、破壊トレーサビリティ写真が付いた破壊完了証明書の提出を期限を決め報告することを定めた。

CrushBoxシリーズは日本の釣り破壊のデファクトスタンダードです。

 

■日本(国内)仕様6種:DB-60PRO、DB-80SSD、DB-70B、35Ⅲ、HDB-30V-ZW、HDB-30V、、MB-25Ⅲ

輸出仕様3種:DB80SSD-E、DB60PRO-E、HDB30V-E

 

価格一覧:オープンプライス

(型式:店頭価格、想定価格 ※税別表記)

・DB-60PRO:¥580,000、¥696,000

・DB-80SSD:¥600,000、¥720,000

・DB-70B:¥570,000、¥725,000

・HDB-30V-ZW:¥220,000、¥264,000

・HDB-30V:¥300,000、¥360,000

・MB-25Ⅲ:¥500,000、¥600,000

 

販売目標:「New」Crush Boxシリーズ 合計1,000台/年、3億円/年商

 

 

 

■テレワーク禍のiPAD・パソコンのデータ抹消と社会福祉(SDGs)ワークショップ「OKURUBITO」ワンストップソリューションサービスを開始!

            

〇 不要になったiPAD,スマートフォンや、パソコン内のHDD/SSDなどのデータ抹消

  サービスとSDGsワンストップソリューションの流れ

       

 

〇データ抹消ツール(物理破壊装置ITAD WAGON)、通販(QRコード)、ワーク

 ショップ

  

 

〇データ抹消とワークショップ費用

   ① データ抹消のみ税込み1,100円(税込み)/破壊メディア1台

   ② 都市鉱山ワークショップ費用1,900円(税込み)/約30分 

   ①+② セット価格 ¥3,000-(税込み)

 

iPAD 等の解体電子基板を使って制作したネクタイピンピンバッチは、お持ち帰りが可能です。

 



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企業情報

企業名 日東ホルカム株式会社 東京R&D事業所
代表者名 唐鎌 益男
業種 コンピュータ・通信機器

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