北は北海道から、南は鹿児島まで勢ぞろい！ホームランバー、グリーンソフト、ブラックモンブランなど「ご当地アイス」の逸品がパッケージごとミニチュアフィギュア化！

「運試し」感覚で楽しめるカプセルトイは、手軽なレジャーとしてコロナ禍で人気が上昇。NHK「おはよう日本」でも特集が組まれるなど、世代を超えて愛好家が増えています。最新シリーズ「地元アイスミニチュアフィギュア」は、監修に地元アイス愛好家で文筆家の甲斐みのりさんを迎え、1道1都3県の各地で愛されているアイスをミニチュアフィギュア化。形状からパッケージの文字情報まで、忠実に再現しました。

株式会社ケンエレファント（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：石山健三）は、1道1都3県の各地で愛され続けているご当地アイス5種をミニチュアフィギュア化した「地元アイスミニチュアフィギュア」を、2021年7月下旬より全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、雑貨店、オンラインショップなどで販売いたします。

また、本日よりケンエレファントのオンラインショップでもカプセルトイ10個セットの予約を開始しました。

▼「地元アイスミニチュアフィギュア」商品ページ ：https://kenelephant.co.jp/gc0179/

■コロナ禍でも気軽に楽しめると人気上昇のカプセルトイ、NHK「おはよう日本」でも特集

コロナ禍で遠出が難しくなった今、人々の遊び方にも変化が表れています。何が出るかわからない「運試し」を楽しみたい、出てきたおもちゃの写真をSNSに投稿したい、など安く身近で手軽なレジャーとして、世代を超えて大人も楽しめる、カプセルトイへの注目度が高まっています。

ケンエレファントでは、愛知県の家具メーカー「カリモク家具」をはじめとする実在の商品を、メーカー許諾のもと精巧なミニチュアにして再現。SNSで写真が続々と拡散されるなど、メーカーのPRにも多大な効果を発揮し、NHKの「おはよう日本」（2021年5月31日放映）でも紹介されました。

■“地元アイス愛好家”が完全監修、各店舗とアイスの魅力を紹介する解説書付き

ケンエレファントが手がける最新シリーズが、「地元アイスミニチュアフィギュア」。北海道から鹿児島まで、1道1都3県の各地で愛されているアイスをミニチュアフィギュア化した商品です。

ラインナップのディレクションを担当したのは、以前「地元パン® ミニミニスクイーズ」でもタッグを組んだ、甲斐みのりさん。小さくなったときの驚きが感じられるよう、商品パッケージに書かれている文字情報などディテールにこだわり、忠実に再現しました。

各アイテムには、ボールチェーンが付属。かばんやペンケースに取り付けられ、いつでも持ち歩くことが可能です。

さらに、各店舗とアイスの紹介文を掲載した解説書付き。地元民はもちろん、まだ食べたことのない人でも歴史や魅力に触れることができる、夏にぴったりのコレクションです。

＜商品ラインナップ＞

・和歌山県『グリーンソフト』/玉林園

安政元年創業の老舗茶店が、昭和33年に作り出した世界初の抹茶ソフトは、誕生から現在にいたるまで和歌山県民に愛され続けています。

石臼で挽いた抹茶を使用した、素材をいかした色味や、パッケージ内でアイスを包んでいる巻き紙など、商品の特徴を忠実に再現しました。

パッケージに大きく印字された看板キャラクターであるアヒルの「グリンちゃん」にも注目です。

（サイズ（約）：W4.4×H8.1cm）

・北海道『北海道とうきびアイスモナカ』/さくら食品

トウモロコシ型のモナカが特徴的な、さくら食品の「北海道とうきびアイスモナカ」。

北海道では「とうきび」と呼ばれることも多いトウモロコシ本来の自然の甘みが口いっぱいに広がるアイスは、素材を北海道産のものにこだわっています。

モナカの特徴的な形状の再現はもちろん、パッケージの正面中央にある、中のアイスが見える窓も再現しています。

（サイズ（約）：W7.7×H2.9cm）

・鹿児島県『ジャムモナカ』/セイカ食品

昭和36年発売。四角いモナカではさんでいるのは、りんごジャムとバニラアイス。お手頃な値段もあり、南九州全域で愛されています。セイカ食品の歴史は古く、創業は明治36年。ボンタンアメや兵六餅などの銘菓を製造しており、昭和32年よりアイスクリームの製造も開始。「南国白くま」も鹿児島でおなじみです。ジャムモナカは、モナカの生地の質感の再現にこだわりました。

（サイズ（約）：W7×H3.1cm）

・佐賀県『ブラックモンブラン』/竹下製菓