丁寧で繊細な洋菓子が揃う京都発パティスリー「KINEEL（キニール）」が、7/7に日本橋三越本店に関東2店舗の常設店をオープン。

「KINEEL（キニール）」は、お客様の「お気にいり」になるように、との願いを込めて命名。自家製餡とフィナンシェを組み合わせた「anフィナンシェ」や、花びらの形をしたラブリーなラングドシャ「ルフル」、お姫様のようにお行儀よく並んだプチガトーセット「姫ガトー」など、京菓子の文化も楽しめる焼き菓子を東京の皆さんにお届けします。

京都から全国へ工場直送の銘菓を届ける株式会社鼓月（本社：京都府京都市、代表取締役社長：中西英貴）が展開する京都洋菓子工房「KINEEL（キニール）」は、2021年7月7日（水）、東京都内で初めてとなる常設店舗を日本橋三越本店（東京都中央区）にオープンいたします。お中元などギフトにもお勧めできる色とりどりの焼き菓子を豊富に用意し、オープン時には抹茶味の限定商品も提供します。

▼京都洋菓子工房「KINEEL（キニール）」公式ウェブサイト：https://www.kineel.jp

■伝統的な和菓子だけでなく洋菓子でも京都の文化を発信したいという想いで立ち上げ

「KINEEL（キニール）」は、1945年に京都の地で誕生したスイーツカンパニー・鼓月が運営するパティスリー。長年にわたり培ったお菓子作りの技術を生かしたブランドです。ブランドの名前の通りお客様の「お気にいり」になってほしいという想いを込めて京都でお菓子作りをしています。

2019年12月に初めて日本橋三越本店でポップアップショップを開催しました。8日間で延べ1000人以上が来店するなど好評いただき、2020年9月に2回目の開催。11月より長期催事店舗として展開したところ、いつでも食べられるようにしてほしいという声が多く寄せられ、このたび関東2店舗目の常設店舗としてオープンする運びとなりました。

■お花の形をしたラングドシャや、お姫様を思わせるガトーなど、美しいビジュアルも魅力

日本橋三越本店では、京都で丁寧に作り上げた繊細で可愛い焼き菓子を豊富に取り揃えます。

「anフィナンシェ」は、ふっくら焚き上げた自家製の大納言小豆餡を贅沢に使用し、しっとりとしたバターの生地に閉じ込めた逸品。和と洋が絶妙にマッチした味わいが特徴です。

「ルフル」は、お花の形をした小さくて可愛らしいラングドシャ。サクサク食感の香ばしい手焼きの生地と、甘さのバランスが取れたふんわりクリームが極上のハーモニーを生み出しています。オープン時には、限定商品として抹茶フレーバータイプを販売。京都の和束町で栽培される有機抹茶を使用したほろ苦いクリームは、まさにオトナにこそふさわしい味わいです。