3PAR 、日本におけるセールス体制を強化
3PAR,CTCとの戦略的パートナーシップを発表
CTCと代理店契約を締結、グリーン・ストレージ及び、仮想化基盤への高まる市場ニーズに対応
3PARは、本日伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一、以下CTC)と、販売代理店契約を締結したことを発表します。これに伴い、CTCは、3PARのユーティリティ・ストレージ製品を同社の仮想化ソリューションの販売ラインナップに加え、販売を2008年7月より開始します。また、3PARは、CTCが全国約100ヶ所に展開する保守拠点(4,000名の営業スタッフ及び、エンジニア)を通じて、当社ストレージ製品の24時間365日の保守サービスの提供を同時に開始します。この度の販売代理店契約により、CTCと3PARは、日本市場における戦略的パートナーシップを構築し、「ユーティリティ・コンピューティングの実現」、「仮想化基盤の導入」、「グリーンデータセンタの展開」が可能なストレージ製品に対して高まるマーケットニーズに対応していきます。
3PAR ユーティリティ・ストレージは、ユーティリティ・コンピューティングにおけるストレージの基礎を提供できるように設計されており、ユーティリティ・サービスとしてのエンタープライズITの展開をサポートし、ウェブや次世代のサービス指向アーキテクチャ(SOA)ベースのアプリケーションを使ったクラウド・コンピューティングを可能にします。CTCにとって非常に重要な点は、3PARユーティリティ・ストレージが日本市場でグリーンITを展開できるストレージであるという事実です。同ストレージは、従来必要であったディスク・ドライブの購入および搭載量、そしてその消費電力と冷却量を大幅に削減できるように設計されており、温室効果ガスの排出量削減やカーボン・フットプリントの軽減で表現できる真の省エネルギを実現します。3PARのシン・テクノロジにより顧客は、容量・エネルギ・設置スペースを最大で75パーセント削減することが可能になります。これは、3PAR ユーティリティ・ストレージのユーザ容量1TBあたり年間3,100キロワット、または、310米ドルのエネルギ及び、コスト削減量に相当します。
この提携に基づき、エンタープライズ・サーバ及び、ストレージを最適なソリューションにして納入するCTCは、その卓越した販売および営業支援網を介して3PARユーティリティ・ストレージを企業および団体、各種サービス・プロバイダー、インターネット/ウェブ・データセンタ向けに全国で販売します。また、CTCはその実績ある全国規模の保守サービス網を3PARユーティリティ・ストレージにも適用します。3PARとCTC間での販売から保守サポートの多岐にわたる契約締結により、3PARは顧客に3PARユーティリティ・ストレージを、包括的なIT基盤戦略のコンサルテーションから、迅速かつ証明済みでセキュアなソリューションの展開に至る幅広いサービスを含めて「ワン・ストップ・ショッピング」形式で届けることが可能になりました。CTCの提案には、ユーティリティ・コンピューティングの展開だけではなく、アプリケーションおよびデータベースのインテグレーションや統合、データセンタ・サービス、マイグレーション・サービスなども含まれています。
3PAR 最高経営責任者 デビット・スコット談「3PARは、優れたエネルギ効率を実現するユーティリティ・ストレージの重要性と顧客メリットに対するCTCの高い認識と評価に敬意を表します。CTCは、『グリーンデータセンタの普及実現」を推進しており、3PARは、日本市場において最良のパートナーを得たと考えております」
CTCは、本販売代理店契約締結により、3PAR InServストレージサーバのハードウェアおよび3PAR InForm オペレーティング・システムに加え、ストレージ容量の利用効率改善を実現する3PAR Thin Provisioning、ストレージ階層間でのデータ移行により最適化を図るDynamic Optimization、3PARのディザスタ・リカバリ・ソリューションである「Remote Copy」などのソフトウェアを含む3PARユーティリティ・プラットフォームを構成するすべての製品の販売を開始する同時に、包括的な顧客サポートも提供していきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
3PAR株式会社
広報担当:清水
TEL: 03-5269-1038
《関連URL》
3PARは、本日伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一、以下CTC)と、販売代理店契約を締結したことを発表します。これに伴い、CTCは、3PARのユーティリティ・ストレージ製品を同社の仮想化ソリューションの販売ラインナップに加え、販売を2008年7月より開始します。また、3PARは、CTCが全国約100ヶ所に展開する保守拠点(4,000名の営業スタッフ及び、エンジニア)を通じて、当社ストレージ製品の24時間365日の保守サービスの提供を同時に開始します。この度の販売代理店契約により、CTCと3PARは、日本市場における戦略的パートナーシップを構築し、「ユーティリティ・コンピューティングの実現」、「仮想化基盤の導入」、「グリーンデータセンタの展開」が可能なストレージ製品に対して高まるマーケットニーズに対応していきます。
3PAR ユーティリティ・ストレージは、ユーティリティ・コンピューティングにおけるストレージの基礎を提供できるように設計されており、ユーティリティ・サービスとしてのエンタープライズITの展開をサポートし、ウェブや次世代のサービス指向アーキテクチャ(SOA)ベースのアプリケーションを使ったクラウド・コンピューティングを可能にします。CTCにとって非常に重要な点は、3PARユーティリティ・ストレージが日本市場でグリーンITを展開できるストレージであるという事実です。同ストレージは、従来必要であったディスク・ドライブの購入および搭載量、そしてその消費電力と冷却量を大幅に削減できるように設計されており、温室効果ガスの排出量削減やカーボン・フットプリントの軽減で表現できる真の省エネルギを実現します。3PARのシン・テクノロジにより顧客は、容量・エネルギ・設置スペースを最大で75パーセント削減することが可能になります。これは、3PAR ユーティリティ・ストレージのユーザ容量1TBあたり年間3,100キロワット、または、310米ドルのエネルギ及び、コスト削減量に相当します。
この提携に基づき、エンタープライズ・サーバ及び、ストレージを最適なソリューションにして納入するCTCは、その卓越した販売および営業支援網を介して3PARユーティリティ・ストレージを企業および団体、各種サービス・プロバイダー、インターネット/ウェブ・データセンタ向けに全国で販売します。また、CTCはその実績ある全国規模の保守サービス網を3PARユーティリティ・ストレージにも適用します。3PARとCTC間での販売から保守サポートの多岐にわたる契約締結により、3PARは顧客に3PARユーティリティ・ストレージを、包括的なIT基盤戦略のコンサルテーションから、迅速かつ証明済みでセキュアなソリューションの展開に至る幅広いサービスを含めて「ワン・ストップ・ショッピング」形式で届けることが可能になりました。CTCの提案には、ユーティリティ・コンピューティングの展開だけではなく、アプリケーションおよびデータベースのインテグレーションや統合、データセンタ・サービス、マイグレーション・サービスなども含まれています。
3PAR 最高経営責任者 デビット・スコット談「3PARは、優れたエネルギ効率を実現するユーティリティ・ストレージの重要性と顧客メリットに対するCTCの高い認識と評価に敬意を表します。CTCは、『グリーンデータセンタの普及実現」を推進しており、3PARは、日本市場において最良のパートナーを得たと考えております」
CTCは、本販売代理店契約締結により、3PAR InServストレージサーバのハードウェアおよび3PAR InForm オペレーティング・システムに加え、ストレージ容量の利用効率改善を実現する3PAR Thin Provisioning、ストレージ階層間でのデータ移行により最適化を図るDynamic Optimization、3PARのディザスタ・リカバリ・ソリューションである「Remote Copy」などのソフトウェアを含む3PARユーティリティ・プラットフォームを構成するすべての製品の販売を開始する同時に、包括的な顧客サポートも提供していきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
3PAR株式会社
広報担当:清水
TEL: 03-5269-1038
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企業情報
企業名 | 3PAR株式会社 |
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代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
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