東京で4回目の緊急事態宣言発令 「高田馬場・早稲田ラーメンラリー」で ラーメン激戦区を復活させたい!
「先麺券」でラーメン店を支援する クラウドファンディグプロジェクトを開始 高田馬場・早稲田ラーメンラリー実行委員会(所在地:東京都新宿区高田馬場/実行委員長岡本匡弘)は、2021年10月1日〜12月31日に 「高田馬場・早稲田ラーメンラリー2021」を開催を予定しています。この度、緊急事態宣言下にある地域のラーメン店を前売りラーメン券となる「先麺券」で支援することと、コロナ禍のため不足しているイベント開催資金の支援を集めるための「クラウドファンディング」を8月31日まで実施します。ラーメンを通して「地域に貢献したい!」「街に元気を取り戻したい!」という想いで立ち上げた本イベントが行われるよう、皆さまのご支援をお願いいたします。
「高田馬場・早稲田ラーメンラリー」の前身は、高田馬場・早稲田・目白エリアのポータルサイト&フリーマガジン「ジモア」の人気企画「ジモアラーメンラリー&総選挙」です。2011年以来、高田馬場・早稲田のラーメン店のスタンプを集めて、賞品に応募・人気投票ができる企画として親しまれてきました。
高田馬場・早稲田エリアは日本国内でも東京都内でも有数のラーメン激戦区と言われています。そんな中、ここ数年はラーメン店の店舗数も減り始め、さらに昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響で、閉店に追い込まれた店舗もあります。現在でも、度重なる緊急事態宣言の時短営業などにより、多くの飲食店が苦境に立たされています。
そこで10周年となる今年は、新たに「高田馬場・早稲田ラーメンラリー2021」として、よりたくさんの方を巻き込み、街をあげてのイベントとなるよう、新たに実行委員会を立ち上げました。ラーメンラリーをきっかけに、街全体が盛り上がるようなイベントを目指して準備を進めています。地元のラーメン店支援を目的とした、今回のクラウドファンディングでは、点@舗を指定して応援する「先麺券(前売りラーメン券)」をはじめ、オリジナルTシャツ、公式パンフレットへのお名前や広告掲載権をご用意しました。クラウドファンディングと秋のイベント開催により、ラーメン激戦区と呼ばれる高田馬場・早稲田の街を再び元気にできるよう、皆さまのご支援をお願いします。
なお、本イベントは3カ月の期間中に個々の参加者がラーメン店を巡る密を避けたイベントとなります。また参加店舗においては、「東京都感染拡大防止ガイドライン」に基づき新型コロナウイルス感染予防対策を行っています。
▶プロジェクトのURLはこちら: https://camp-fire.jp/projects/view/442590
高田馬場・早稲田ラーメンラリー2021
本プロジェクトの前身となる「ジモアラーメンラリー&総選挙」の発祥は、 高田馬場・早稲田エリアのポータルサイト・フリーマガジン 「ジモア」の2011年夏号特集企画(アイドルグループ風男塾を起用)です。翌2012年秋には「復活!ミニスカポリス」を起用したスタンプラリーイベントとしてスタートしました。 2013年・14年は、地元の人気ラーメン店に投票する「ラーメン総選挙」 をメイン企画として実施。2015年からはスタンプラリーと総選挙を 組み合わせた特集企画のイベントとなりました。 2017年より3年間は、早稲田大学の秋のイベント「早稲田文化芸術週間」の コラボ企画として実施し、共同開催を継続してきました。
【高田馬場・早稲田ラーメンラリー2021 開催概要】
■開催期間:2021年10月1日(金)〜12月31日(金)
■会場 :参加各店舗(「高田馬場駅」「早稲田駅」「西早稲田駅」周辺エリア)
■参加料 :無料
■主催 :高田馬場・早稲田ラーメンラリー実行委員会、ジモア編集部 ほか
■参加方法:ラーメンラリー参加店や東京メトロ各駅などで、スタンプカードを入手。
参加店舗に設置されているスタンプを各自で押す。スタンプを集めて賞品に応募します。
■協賛 :東京地下鉄株式会社 ほか
■協力 :高田馬場経済新聞、早稲田大学ラーメン部 ほか
■後援 :新宿区観光振興協会(申請予定)
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企業情報
企業名 | 高田馬場・早稲田ラーメンラリー実行委員会 |
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代表者名 | 岡本匡弘 |
業種 | その他サービス |