「農業のグローバル化と農産物の海外輸出戦略」セミナー開催に関するご案内
WTO/FTAでの農業交渉研究における第一人者でもあり、国内唯一のGLOBALGAP(グローバルギャップ)認証取得支援と農産物輸出支援プログラムを提供する「株式会社オムニバーサル」では、「農業のグローバル化」に備えて、強き国内農業市場への処方箋を議論、提言するためのセミナーを開催することとしました。
報道機関各位
2008年8月4日
株式会社オムニバーサル
「農業のグローバル化と農産物の海外輸出戦略」セミナー開催に関するご案内
洞爺湖サミットでも課題に挙がった「食糧危機」や、年末合意が期待されるWTO「ドーハ・ラウンド」など、いままさに、「農業」はグローバル化前夜を迎えており、国境を超えた食糧の大移動が間もなく始まります。また、生産者においては農業のグローバル化により、従来の米国や東アジアを超えた海外を見据えた農産物の海外輸出の関心が高まってきており、中東やロシア、EUを輸出先国とした販売の拡大が始まっております。それを裏打ちするのは、農林水産省が政府目標として掲げる、「2013年までの農林水産物・食品加工物の輸出総額を1兆円とする」という、現在、約4000億円弱で推移している輸出倍増計画。また、農商工連携や新規農業参入における規制緩和など、非生産者による農業への取り組みもまた、市場において重要な位置付けとなっており、産学官連携や民間企業による農業市場への参入が相次いでおります。同時に、農業のグローバル化は消費者に対して、「食の安全・安心」問題を投げかけます。中国の餃子問題に代表されるように、「食」はいま、消費者不安となっており、従来の国内流通市場ありきではなく、国境を超えた国際基準でその「食の安全・安心」を担保する必要があるでしょう。
そこで、WTO/FTAでの農業交渉研究における第一人者でもあり、国内唯一のGLOBALGAP(グローバルギャップ)認証取得支援と農産物輸出支援プログラムを提供する「株式会社オムニバーサル」では、「農業のグローバル化」に備えて、強き国内農業市場への処方箋を議論、提言するためのセミナーを開催することとしました。耕作放棄地の増加や就農者の高齢化、食料自給率の低下など深刻な問題もあるなか、農産物の海外輸出など、従来ではなかった新しい取り組みや国際情勢をご紹介しながら、新規農業ビジネスの活路を見出したいと思います。尚、受講対象は農業関係者の方のみならず官庁、商社、小売流通卸業、新規農業参入を検討されている企業の方々にもご満足頂ける内容となっております。
■主な内容
・農業のグローバル化
・食糧危機
・農産物の海外輸出とGLOBALGAP
・食の安全、安心
・食糧自給率
・国内農業市場の展望
■受講時間:計4時間
■参加された方には、セミナーで使用する資料一式(最新の農業国際事情が分かるレポート【非売品】と、輸出とグローバルギャップに関する解説書)をお渡しします。
日時:8月28日(木)、13時〜17時
会場:東京駅 デスカット会議室
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-6-2日本ビル(地下1F)
http://www.deskat.net/insti/tokyo/map.html
定員:40名
参加費用:30,000円
※報道関係者の取材を目的とした参加は別途お申し出下さい。
■ お申し込みはこちらのメール(seminar@omniversal.jp)より、メールタイトルを「8/28、セミナーについて」とご記入し、「お名前」と「連絡先」を記載のうえ、メールをお送り頂き、セミナー当日までに参加費用を下記の振込み先へ入金をお願いします。又は、http://www.omniversal.jp/seminar/のフォームより登録頂き、当日までに銀行振り込みにてご入金願います。
・振込先 三井住友銀行 麹町支店(店番号218)
普通 8792618 カ)オムニバーサル
※振込み人名は参加者のお名前(複数参加の場合、代表の方のみ)でお願いします。
【セミナーに関するお問合せ先】
株式会社オムニバーサル 担当:渋川
電話番号:03-5510-1204(代表)
E-Mail:seminar@omniversal.jp
【会社情報】
株式会社オムニバーサル
代表者:代表取締役 北川雅臣
資本金:1,000,000円
設立:2007年6月
所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-2 TBRビル UCF201号室
TEL:03-5510-1204
FAX:03-3502-1412
URL:http://www.omniversal.jp
運営サイト:OMNIVERSAL.ORG
事業内容:農業を通じた地域経済の活性化や地方の町興し、第一次産業の発展を軸にした農林水産業の再建とその国際的競争力の向上、そして、「創造性豊かな日本社会の実現」のための総合的支援業務
【代表者略歴】
1979年、東京都千代田区生まれ。明治大学法学部卒業後、ニューヨーク大学SCPS大学院付属国際関係センターにて研究員を務め、国際貿易論、地域経済学、農業政策に関する調査研究を行う。専門分野はWTO/GATTの条文解釈と、東アジアの経済統合論。2005年、同プログラム修了後、国内民間マーケティング会社にて米国インターネット市場の分析と、国内市場の予測検証作業を担当し、主に、B2B2Cのビジネスモデルに関する新規事業開発の調査分析を行う。2007年6月、株式会社オムニバーサルを設立、代表取締役に就任。
【最近の活動】
2007年9月、ギリシャの政府系シンクタンクATINER(Athens Institute for Education and Research)が出版するMechanisms & Policies in Economicsに、WTO/FTAから見る日本の農業政策と地域経済統合に関する論文が掲載される。2007年9月には、ネパールのカトマンズ大学にて客員講師を務める。また、ペンネーム「喜多川正臣」で執筆するブログ「農業2.0」(http://agriculture.iza.ne.jp/blog/)は、日本の農政とグローバリゼーションに関するブログとしては異例の20万アクセスを記録する。いま現在、日本の企業としては初となるGlobalGAP 認定指導員の最終手続き中。また、農林水産省においては、「農産物輸出促進支援研修」や地方農政局などで「農産物輸出とGAP」に関する講義を行っている。
2008年8月4日
株式会社オムニバーサル
「農業のグローバル化と農産物の海外輸出戦略」セミナー開催に関するご案内
洞爺湖サミットでも課題に挙がった「食糧危機」や、年末合意が期待されるWTO「ドーハ・ラウンド」など、いままさに、「農業」はグローバル化前夜を迎えており、国境を超えた食糧の大移動が間もなく始まります。また、生産者においては農業のグローバル化により、従来の米国や東アジアを超えた海外を見据えた農産物の海外輸出の関心が高まってきており、中東やロシア、EUを輸出先国とした販売の拡大が始まっております。それを裏打ちするのは、農林水産省が政府目標として掲げる、「2013年までの農林水産物・食品加工物の輸出総額を1兆円とする」という、現在、約4000億円弱で推移している輸出倍増計画。また、農商工連携や新規農業参入における規制緩和など、非生産者による農業への取り組みもまた、市場において重要な位置付けとなっており、産学官連携や民間企業による農業市場への参入が相次いでおります。同時に、農業のグローバル化は消費者に対して、「食の安全・安心」問題を投げかけます。中国の餃子問題に代表されるように、「食」はいま、消費者不安となっており、従来の国内流通市場ありきではなく、国境を超えた国際基準でその「食の安全・安心」を担保する必要があるでしょう。
そこで、WTO/FTAでの農業交渉研究における第一人者でもあり、国内唯一のGLOBALGAP(グローバルギャップ)認証取得支援と農産物輸出支援プログラムを提供する「株式会社オムニバーサル」では、「農業のグローバル化」に備えて、強き国内農業市場への処方箋を議論、提言するためのセミナーを開催することとしました。耕作放棄地の増加や就農者の高齢化、食料自給率の低下など深刻な問題もあるなか、農産物の海外輸出など、従来ではなかった新しい取り組みや国際情勢をご紹介しながら、新規農業ビジネスの活路を見出したいと思います。尚、受講対象は農業関係者の方のみならず官庁、商社、小売流通卸業、新規農業参入を検討されている企業の方々にもご満足頂ける内容となっております。
■主な内容
・農業のグローバル化
・食糧危機
・農産物の海外輸出とGLOBALGAP
・食の安全、安心
・食糧自給率
・国内農業市場の展望
■受講時間:計4時間
■参加された方には、セミナーで使用する資料一式(最新の農業国際事情が分かるレポート【非売品】と、輸出とグローバルギャップに関する解説書)をお渡しします。
日時:8月28日(木)、13時〜17時
会場:東京駅 デスカット会議室
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-6-2日本ビル(地下1F)
http://www.deskat.net/insti/tokyo/map.html
定員:40名
参加費用:30,000円
※報道関係者の取材を目的とした参加は別途お申し出下さい。
■ お申し込みはこちらのメール(seminar@omniversal.jp)より、メールタイトルを「8/28、セミナーについて」とご記入し、「お名前」と「連絡先」を記載のうえ、メールをお送り頂き、セミナー当日までに参加費用を下記の振込み先へ入金をお願いします。又は、http://www.omniversal.jp/seminar/のフォームより登録頂き、当日までに銀行振り込みにてご入金願います。
・振込先 三井住友銀行 麹町支店(店番号218)
普通 8792618 カ)オムニバーサル
※振込み人名は参加者のお名前(複数参加の場合、代表の方のみ)でお願いします。
【セミナーに関するお問合せ先】
株式会社オムニバーサル 担当:渋川
電話番号:03-5510-1204(代表)
E-Mail:seminar@omniversal.jp
【会社情報】
株式会社オムニバーサル
代表者:代表取締役 北川雅臣
資本金:1,000,000円
設立:2007年6月
所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-2 TBRビル UCF201号室
TEL:03-5510-1204
FAX:03-3502-1412
URL:http://www.omniversal.jp
運営サイト:OMNIVERSAL.ORG
事業内容:農業を通じた地域経済の活性化や地方の町興し、第一次産業の発展を軸にした農林水産業の再建とその国際的競争力の向上、そして、「創造性豊かな日本社会の実現」のための総合的支援業務
【代表者略歴】
1979年、東京都千代田区生まれ。明治大学法学部卒業後、ニューヨーク大学SCPS大学院付属国際関係センターにて研究員を務め、国際貿易論、地域経済学、農業政策に関する調査研究を行う。専門分野はWTO/GATTの条文解釈と、東アジアの経済統合論。2005年、同プログラム修了後、国内民間マーケティング会社にて米国インターネット市場の分析と、国内市場の予測検証作業を担当し、主に、B2B2Cのビジネスモデルに関する新規事業開発の調査分析を行う。2007年6月、株式会社オムニバーサルを設立、代表取締役に就任。
【最近の活動】
2007年9月、ギリシャの政府系シンクタンクATINER(Athens Institute for Education and Research)が出版するMechanisms & Policies in Economicsに、WTO/FTAから見る日本の農業政策と地域経済統合に関する論文が掲載される。2007年9月には、ネパールのカトマンズ大学にて客員講師を務める。また、ペンネーム「喜多川正臣」で執筆するブログ「農業2.0」(http://agriculture.iza.ne.jp/blog/)は、日本の農政とグローバリゼーションに関するブログとしては異例の20万アクセスを記録する。いま現在、日本の企業としては初となるGlobalGAP 認定指導員の最終手続き中。また、農林水産省においては、「農産物輸出促進支援研修」や地方農政局などで「農産物輸出とGAP」に関する講義を行っている。
企業情報
企業名 | 株式会社オムニバーサル |
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代表者名 | 北川雅臣 |
業種 | 未選択 |