【教員向け】学びを止めない！他校実施事例から見る　国際教育プログラムを探究型学習へ活かす方法セミナー　9/16(木）17時、オンライン開催

雑誌「留学ジャーナル」の発行元であり、留学支援会社でもある株式会社留学ジャーナル（本社：東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル 代表取締役社長：塚田 俊文）は、中学校、高等学校の先生方を対象に、「学びを止めない！他校実施事例から見る　国際教育プログラムを探究型学習へ活かす方法」と題して、これまでに留学ジャーナルが実施した国際教育プログラムの事例を紹介するオンラインセミナーを、9月16日（木）17時から開催します。参加は無料、事前予約制です。

『探究型学習』について、新しい学習指導要領では、「子どもたちが自分で未来を切りひらいていけるように、生きていくための資質・能力を育んでいく」ことを重視されていますが、どのように学びを進めていくべきか、多くの先生方からご相談をいただいております。その中で、当社では『SDGs』をひとつの大きな課題と設定し、生徒達が自分事として取り組みやすいように、①知る（現状把握）、②疑問を持つ（問い立て）、③意見を発表する（意見交換）の流れで、実践的な探究型学習プログラムを企画・実施しています。

今回のセミナーでは、コロナ禍かつ緊急事態宣言中にありながらも、2021年7月に「桜美林中学高等学校」にてオンラインを活用した探究型学習を担当された国際教育部長・有馬純一氏をお招きし、研修導入から採用に至った背景、また実施中の生徒の様子など、成果事例の一つとして詳しくお話しいただきます。その他、昨年春から今夏に実施された事例を踏まえ、今年度中に実施可能な国際教育プログラムも紹介しますので、学びの機会を模索する先生方に多数ご参加いただければ幸いです。  

■オンラインセミナーの開催概要

【日　時】 　9月16日（木）17:00～17:55

【対　象】 　全国の中学校、高等学校の先生方

【費　用】 　参加無料、要予約

【参加申込方法】 留学ジャーナル・法人部のEmailアドレス

（rj-global@ryugaku.co.jp）に、「9/16（木）教員向け探究型学習へ活かす方法セミナー 参加希望」と下記項目をご記入の上、お申し込みください。担当者より視聴方法をご案内します。

-学校名・部署名・参加者名・電話番号

【応募締切】 　9月13日（月）18:00迄

【セミナー内容詳細】

第1部／探究型学習に活かす国際教育プログラム

与えられた課題を解決するだけでは本当の探究型学習とはいえません。問題点を考える、課題抽出から始まる、留学ジャーナルが考える探究型学習の理想的な在り方と、そのために効果的な国際教育プログラムの使い道をご紹介します。  

第2部／学校実施事例紹介（桜美林中学高等学校　国際教育部長　有馬純一氏）

今夏、桜美林中学高等学校で実施された探究型学習プログラムについて、導入や採用に至った背景、実施中の生徒の様子やその成果についてお話しいただきます。また、海外に渡航できない今でも「できる」、今だからこそすべき国際理解プログラムとしての意義についてお聞きします。この他、質疑応答の時間も用意していますので、有馬氏から直接お答えいただきます。

第3部／実施オンラインプログラム体験会

今夏、桜美林中学高等学校にて実施いただいたプログラムの一部を当社の社員が生徒役になって実演します。デモ授業を参観いただき、実際の場面を想定して、具体的なイメージを持っていただくことができます。  

※株式会社留学ジャーナルについて：

株式会社留学ジャーナルは50年にわたる信頼と実績を誇る留学総合コンサルティング企業として、これまでに21万人を超える留学生を海外に送り出しています。留学専門誌『留学ジャーナル』の発行をはじめ、各国大使館や教育機関・団体と長年にわたり培ったネットワークと最新情報を生かし、留学カウンセリングから帰国後の就職サポートまで総合的な留学コンサルティング事業を展開しています。