環境問題を学び・楽しむ情報提供型ショッピングサイト「カンキョーダイナリー(環境＞)」2021年9月2日オープン！

ネットサービス

大昭和紙工産業株式会社(本社：静岡県富士市・東京本社：東京都中央区、代表取締役社長：齊藤了介)は、地球にやさしい暮らしをつくる商品や、ソーシャルグッドな情報コンテンツをお届けするショッピングサイト「カンキョーダイナリー(環境＞)」を2021年9月2日(木)にオープンしました。現在進行形で巻き起こる地球温暖化問題や海洋プラスチックごみ問題など、環境問題に関する情報コンテンツや、環境に配慮した商品が紹介・販売されます。カンキョーダイナリー(環境＞)： https://www.kankyodainari.com/ 会社HP： https://www.daishowasiko.com/

【ショップ名「カンキョーダイナリー(環境＞)」に込めた想い】

我々は、丈夫で加工がしやすいプラスチック製品の便利さに恩恵を受けて生活していますが、石油由来のプラスチック廃棄を起因とする環境問題が顕在化してきています。

ショッピングサイトの名前には「便利の追求だけではなく、私たちの暮らす地球のことを＞(大なり)と捉え、少しの不便も楽しみながら、サステナブルで地球にも自分にも優しい暮らしをつくりたい」という想いが込められています。

サイトを訪れたお客様が、日常の中で地球環境のことを想う時間が少しでも増えるきっかけになればと考えています。

【「カンキョーダイナリー(環境＞)」でできること】

◆お買い物

地球環境に配慮した脱プラスチック、紙化アイテムを中心に取り揃えています。例えば、販売商品の1つである「ロスナイデス」は石油由来のプラスチック製エアパッキン(プチプチ)の置き換え商品として開発した紙製緩衝材です。さらに、本来処分する紙加工時に出る紙の切れ端を有効活用した、エコで環境にやさしいgooood！な商品です。

◆環境保全活動の応援

カンキョーダイナリー(環境＞)の売り上げの一部は、運営会社の大昭和紙工産業が賛同する環境保全団体の活動に役立てられます。身の回りのものを環境に配慮した製品に代替するだけでなく、森林や海洋などの環境保全に取り組む団体の活動を応援することで、お買いものを楽しみながら環境問題に取り組むことができます。

◆特集記事

環境問題の有識者インタビューや、環境に関する対談の記事をアップしていく予定です。初回は海洋研究開発機構(JAMSTEC)の「プラなし博士」中嶋亮太さんのインタビュー記事をご紹介しています。環境に関する現状や課題をプロのお話から学ぶことができます。

◆コラム

環境に詳しくないけど、興味がある方必見！3分程度の短編動画で楽しくエコを学べる「大昭和環境チャンネル」をはじめ、環境に関する知識を深めることのできるコンテンツを発信していきます。環境問題に関するキーワードや話題を取り上げ、分かりやすく解説していきます。

【「環境問題解決カンパニー」としての取り組み】

大昭和紙工産業では、「環境問題解決カンパニー」として環境への様々な取り組みを行っています。

・ポリから紙への切り替えを推奨する「紙化プロジェクト」の実施

・「大昭和環境チャンネル」による環境問題の情報発信

・カーボンオフセットによるCO2排出ゼロオフィスの実現

・カーボンオフセットにより製袋された紙袋のご提供