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Ethics of Beauty Project「国際ガールズ・デー2021」|女子教育支援のためにアクションを起こします

10月11日は、国連が定めた「国際ガールズ・デー」。経済的・文化的な理由により学校に通えず、10代前半での結婚を余儀なくされ、貧困に苦しんでいる世界中の女の子たちを力づけようと2012年に制定されました。東亜大学芸術学部トータルビューティ学科の平松隆円准教授のゼミ生たちが取り組むEthics of Beauty Projectでは、途上国の女の子たちの教育を支援し、彼女たちの可能性を広げるため、アクションを起こします。

東亜大学芸術学部トータルビューティ学科の平松隆円准教授のゼミ生たちが取り組むEthics of Beauty Project(エシックス・オブ・ビューティ・プロジェクト)は、サスティナビリティ、フェアトレード、オーガニック、ローカルメイド、ソーシャルプロジェクトなどの観点から、ひと、動物、環境、社会にとって「美」とはなにかを考え、SDGsを達成できるプロダクトやサービスの開発に、連携協定を結んでいる日本航空などと取り組んでいます。

 

これまで、Ethics of Beauty Projectでは、SDGsの17ある国際目標のうち「すべての人に健康と福祉を」「ジェンダー平等を実現しよう」「質の高い教育をみんなに」を実現すべくネイルシールを、「ジェンダー平等を実現しよう」「産業と技術革新の基盤を作ろう」「人や国の不平等をなくそう」「つくる責任 つかう責任」を実現すべくオリジナルシャツを企画・制作してきました。

 

■参考URL

日本航空CAと共同企画した「La Mer Bleue」完成

 https://www.toua-u.ac.jp/archives/18840

残糸をつかった「のこりいとシャツ」完成

 https://www.toua-u.ac.jp/archives/18823

 

今年2021年は、国際連合が国際ガールズ・デー(International Day of the Girl Child)を定めてから、ちょうど10年目にあたります。Ethics of Beauty Projectでは、プロジェクトに関わる学生たちの発案により、10月11日の国際ガールズ・デーに際し、途上国の女の子たちの教育を支援し、彼女たちの可能性を広げるため、アクションを起こします。

 

これまでも、Ethics of Beauty Projectが企画・制作したプロダクトの売上げの10%は、途上国の子ども達に教育を届ける国際NGO「ルーム·トゥ·リード」に寄付していました。今回、より多くの支援をおこなうため、Ethics of Beauty Projectが運営するECサイト(https://etob.jp)で10月末まで利用可能なディスカウント・クーポン(「21IDGC」)を発行します。

 

ディスカウント・クーポンをご利用いただいた場合でも、マッチング・ドネーションにより、定価購入の場合と同じ寄付を「ルーム·トゥ·リード」にさせていただきます。

 

ぜひ、Ethics of Beauty Projectが企画・制作したプロダクトのご購入を通じて、途上国の女の子たちの教育支援をお願いします。

 

ネイルシールやオリジナルシャツの詳しい情報・お買い求めは https://etob.jp より

 

■クーポンコード
21IDGC(ECサイト内「https://etob.jp」の商品全てが10%OFFになります)
■使用期限
2021年10月31日23:59
■使用方法
支払い画面まですすみ、クーポンコード欄にご入力ください。
■URL
https://etob.jp



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企業情報

企業名 東亜大学
代表者名 櫛田宏治
業種 教育

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