「メンタル本大賞2021」 受賞作品が決定 - 心が楽になる本を10月10日世界メンタルヘルスデーに発表 -
メンタル本大賞実行委員会(代表:成瀬俊昭)は、10月10日世界メンタルヘルスデー(※国際記念日)にあたり、疲れた心が楽になる本を選ぶコンテスト企画「メンタル本大賞2021」の受賞作品を発表しました。
掲載サイト: https://mentalbon.jp
<「大賞」受賞作品>
多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
Jam 著、名越康文 監修/サンクチュアリ出版
ISBNコード 978-4-8014-0053-5
<「優秀賞」受賞作品>
「自己肯定感低めの人」のための本
山根洋士 著/アスコム
ISBNコード 978-4-7762-1099-3
コロナ渦、自然災害などによる急激な困難、社会変化などの脅威により、「しんどい」「生きづらい」と感じて苦しんでいる方は増えています。
読書は治療の手段ではありませんが、救われるきっかけになり得ます。
しかし、大量の本の中から自分に合った本を選ぶことは、文字を読むこと自体が負担な方、書店に足を運ぶことはおろか、外出すらままならない方にとっては非常に困難です。
当会は、心が楽になる本を「メンタル本」と名付け、良書の企画背景や著者・編集者の意図を丁寧にお伝えすることにより、読者の方が自分に合った本を選ぶ際に役立つ情報の提供を目指しています。
<「メンタル本大賞」の特徴>
・ メンタルヘルスの専門家(精神科医やカウンセラーなど)、読者により受賞作品を決定
・ 文字ものの本に限らず、エッセイやコミックなども含めたジャンル横断のセレクション
・ 営利を目的としないボランティア活動(趣旨に賛同した方々の協力により運営)
良書の発掘および審査、サイトコンテンツ作成などにご協力いただける、メンタルヘルスの専門家の方、読者サポーターの方、パートナー企業を募集しておりますが、認知が進まず、活動を継続するためのリソースが足りていない状況です。
ご興味をお持ちの方、趣旨にご賛同いただける方は、個人・団体問いませんので、お気軽にメッセージをお寄せいただければ幸いです。
命をつなぎ、元気な笑顔を増やすためのご協力を宜しくお願いいたします。
※「世界メンタルヘルスデー」 とは?
世界精神保健連盟(WFMH)が、1992年より、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として、10月10日を「世界メンタルヘルスデー」と定めました。その後、世界保健機関(WHO)も協賛し、正式な国際デー(国際記念日)とされています。
出典:世界メンタルヘルスデー2021 | 世界メンタルヘルスデーとは
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/mental_health_day/index.html
【協賛】
株式会社ブックダム(https://bookdam.co.jp/)
所在地: 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋5階
代表者: 菊池 大幹
事業内容:書籍PR・プロモーション事業、出版プロデュース事業、
書店特化型広告代理店事業
【主催】
メンタル本大賞実行委員会(https://mentalbon.jp)
*2021年1月 活動開始
(活動内容)
心が楽になる本の紹介およびコンテスト企画・サイト運営[ボランティア活動]
(運営メンバー)
成瀬俊昭 [代表・発起人]
弥永英晃 [心理カウンセラー・作家 *著書累計15万部超]
細貝しょう[心理カウンセラー *アダルトチルドレン・家族関係専門]
美橋サキ [看護師ライター]
【本リリースに関するお問い合わせ先】
メンタル本大賞実行委員会 成瀬俊昭(代表)
お問い合わせ: https://mentalbon.jp/contact/
以上
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企業情報
企業名 | メンタル本大賞実行委員会 |
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代表者名 | 成瀬俊昭 |
業種 | 新聞・出版・放送 |