放送25周年を迎える平成初のウルトラマン『ウルトラマンティガ』の海洋堂のキャラクタークラシックスをリニューアル！電飾を内蔵した決定版フィギュアが登場

「M78星雲」出身ではないという新たな世界観設定で、放映されるや大いに話題となった『ウルトラマンティガ』。『ダイナ』『ガイア』と合わせ、「平成ウルトラマン三部作」といわれる3キャラを同仕様のフィギュアでそろえることができる、渾身の新作をお届けします。

フィギュアの造形企画製作、販売を行う株式会社海洋堂（本社：大阪府門真市、代表取締役社長：佐藤哲郎）は、平成の“新しいウルトラマン”として1996年にTVシリーズが製作された『ウルトラマンティガ』を細密にフィギュア化した「ウルトラマンティガ Character Classics」を2021年12月25日（土）にリリースすることを決定しました。現在、「デジタルガレージキットガッツウイング1号」と「デジタルガレージキット立体タイトルロゴ『ウルトラマンティガ』クリア成型ver. 」の2大特典が受けられる予約申込を受け付けています。

▼　「ウルトラマンティガ Character Classics」商品ページ（海洋堂オンラインストア）：https://www.kyd-store.jp/c/genre/character-classics_g_d/cc018

■「M78星雲」出身ではないという新たな世界観設定で、ファンを魅了した

『ウルトラマンティガ』は『ウルトラマン80』（1980年放送）以来となる、16年ぶりのTVシリーズ。従来のウルトラマンシリーズの設定を引き継がず、「M78星雲」出身ではないという新たな世界観で、大いに話題となりました。

「平成ウルトラマン」放送25周年というタイミングに合わせ、『ウルトラマンティガ』が、再びキャラクタークラシックスに登場することが決定しました。手作業のレジンキャスト抜きによる精密な複製を楽しむことができる、渾身の新作です。

■最新造形技術を駆使

造形製作は木下隆志が担当。撮影用スーツのディテールを正確に表現しながら、肘を曲げて拳を握り込んだ動きをつけることで、静的な立ちポーズながら力強さを感じさせるよう仕上げています。

全身デザインの忠実さは当然として、継ぎ目や手袋・ブーツとの境が目立たない造形技術の進歩を感じさせる撮影用スーツの構造に、スーツアクターの体形に合わせて作られることによるフィット感、細部のシワに見られる素材の質感までも反映。さらに木下隆志だけが可能なアレンジを加えることで、「本物以上にイメージ通り」の姿を作り上げています。

今回の『ウルトラマンティガ』の再登場で、キャラクタークラシックスシリーズの『ウルトラマンダイナ』『ウルトラマンガイア』と合わせ、「平成ウルトラマン三部作」が同仕様で揃い踏みです。海洋堂オンラインストア＆ホビーロビー東京／門真で予約をした方限定の特典も用意。「デジタルガレージキットガッツウイング1号」と「立体タイトルロゴ『ウルトラマンティガ』クリア成型ver.」の2種類をプレゼントします。