多様性をテーマにした絵本を子どもたちに届けて個性溢れる世界を実現するため、大学生と企業がタッグを組んでクラウドファンディングを実施します。
2021年11月10日〜2021年12月15日 SDGs絵本プロジェクト(プロジェクトリーダー:粕谷勇輔・中京大学)は、絵本を通して多感な時期に多様性を認めてあげたい、⼈との”違い”に対するイメージを"恐怖"から⾃分にしかない"良さ"に変えたいという思いから、GoodMorning (CAMPFIRE)にてクラウドファンディングを2021年11月10日(水)21:00より開始いたします。 【GoodMorning URL】https://camp-fire.jp/projects/view/508288
●クラウドファンディング実施の背景
「自分だけ人と違う」
誰もが一度はこう感じたことがあるのではないでしょうか?
なぜ私たちは人との違いを恐れてしまうのでしょうか?
その理由は出る杭は打たれる日本の現状 にあると思います。
私は一人一人の個性・違いが尊重される世界を実現したいと思い絵本を作りました。
私自信、多感な幼少期にSDGsに関する絵本があり、多様性を認めてくれる内容であったなら、人との”違い”に対する恐怖を払拭し自分にしかない良さに気づくことができたなら、当時の心の平和にどれだけ役立ってくれただろうと思います。
そんな思いから、これから日本の未来を築いていく子どもたちが人との違いを恐れることなく、自分の個性を大切にして生きていくことができるようにこの絵本を届けたいと思いクラウドファンディングを実施しようと思いました。
●企業と学生でタッグを組む
今回のプロジェクトはエムスタイルジャパン株式会社さんにご協力をいただいております。
エムスタイルジャパン株式会社さんとの出会いは今年の2月に行われた福岡県のウェブインターンでした。エムスタイルジャパンさんはSDGsに尽力されており、私はそこでSDGsについて学びました。
SDGsに興味を持った私はもっとSDGsを広めたいと思い、絵本を作って世の中に出したいと思うようになりました。そこで社長である稲冨社幹也さんにアポイントメントを取り、私の思いやビジョンをお話ししたところ、協力していただけることになりました。
【エムスタイルジャパン株式会社さんのHP】https://www.bi-su.jp/other/about_us
●なぜ絵本なのか
人との違いに対して恐怖心を抱くことは誰か一人の問題ではなく、この日本という国に深く根付いた問題 であると考えました。
そこで私は絵本を通して多様性を認めることの大切さを広めようと考えました。
絵本を選んだ理由は、まだ幼い子どもたちに多様性を認める思考を身につけてもらうには一番良い方法だと思ったからです。「三つ子の魂、百まで」ということわざがあるように、子どもの性格はある程度の年齢になると性格というものが形成されます。
性格が形成される前に多様性を認める思考を身につけることは、誰もが人との違いを尊重し合える未来への第一歩であり、これがSDGs達成へ大きな影響を及ぼすと私たちは考えています。
一人でも多くの人にこの絵本を届け、社会に大きな変化をもたらしたいと考えています。
●実施スケジュール
2021年11月 クラウドファウンディング開始
2021年12月 クラウドファウンディング終了
2022年1月 製本開始
2022年2月〜 順次お届け
●その他
SDGs絵本プロジェクトInstagram
https://www.instagram.com/sdgs_ehon_project/?hl=ja
SDGs絵本プロジェクトTwitter
https://twitter.com/SDGsEhonProject
粕谷勇輔Pando
https://pando.life/@10969yusuke
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企業情報
企業名 | SDGs絵本プロジェクト |
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代表者名 | 粕谷 勇輔 |
業種 | 新聞・出版・放送 |