261柄に“抗ウイルス&抗菌機能”を標準装備!高圧メラミン化粧板ブランド「イビボード」の情報を、現物素材付きで網羅した総合サンプル帳に2022年度版が登場
総合サンプル帳『IBIBOARD~2022』には、質感を徹底的に重視し、意匠性にこだわった新プレミアムブランド「イビボードH(アッシュ)」も加わりました。また、表記スタイルの改善にも取り組み、より簡単に求める製品を見つけられる工夫を随所に盛り込んでいます。
イビケン株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:臼井勝弘)は2021年11月1日(月)、高圧メラミン化粧板の総合サンプル帳『IBIBOARD~2022』を発刊しました。抗ウイルス機能を持たせた261柄に及ぶ製品や、6月に誕生したプレミアム化粧板ブランド「イビボードH(アッシュ)」など新製品の情報をカバーし、検索性も向上させた最新版をお届けします。
▶ 『IBIBOARD~2022』紹介ページ:https://ibiboard.jp/pattern/detail.php?id=8412
什器やパーテーション、天板など耐久性を要する場で選ばれ続けるメラミン化粧板「イビボード」
メラミン化粧板とは、メラミンなどの樹脂を浸透させた紙を何層も重ね合わせて成形した板材。傷が付きにくく水や熱にも強いなど頑丈さで定評があり、多岐にわたるシーンで活用されている内装材です。
メラミン化粧板の代表的存在とも言えるのが、イビケン株式会社の主力製品である「イビボード」。店舗用の什器やパーテーション、受付まわり、テーブルの天板、トイレブース、洗面カウンターなど、耐久性が必要な場所に最適だと高い支持を集めています。
イビケン株式会社では、「イビボード」製品の情報を網羅的にわかりやすく伝えたいと、現物素材を貼った総合サンプル帳『IBIBOARD』を1~2年に1回の頻度で発行。このたび、最新刊となる2022年度版をリリースいたしました。
2022年度版のテーマは、「私たちは“安心をデザインのオプションにしない”」。コロナ禍が長期化する中、安心安全な暮らしをサポートしたいと、計261柄に標準仕様・これまで同等の標準価格で抗ウイルス&抗菌機能を持たせました。およそ15分でウイルスを99パーセント以上減少させることができ、その後も高い抗ウイルス効果が長く持続します。
また、意匠性にこだわった新ブランド「イビボードH(アッシュ)」の情報も掲載しています。質感を徹底的に重視し、上質・トレンド・自然の魅力を高いレベルで追求。エイジングされた自然石やアンティークのセラミックをイメージさせる製品など、空間デザインにおける化粧板用途の新たな可能性を生み出すプレミアムシリーズです。
さらに、サンゲツ社とのコラボで実現した、メラミン×フィルム×壁紙の異素材同柄展開など、設計士・デザイナーが選びやすいようラインナップを強化しているのも大きなポイントです。
より簡単に求める製品を見つけられるよう、価格ランクの表記廃止や、柄方向がわかる矢印の追加など、表記スタイルを大幅に改善しているのも2022年度版ならではの大きな進化です。イビケン株式会社の想いは、快適で魅力ある「空間」の実現。コロナ禍で多くの人々が苦しんでいる今こそ、社会に貢献する姿勢をさらに強め、安全性とデザイン性を両立させたプロダクトを提供し続けてまいります。
【イビケン株式会社について】
本社:〒503-8561 岐阜県大垣市河間町1-60
代表者:代表取締役社長 臼井勝弘
設立:1969年4月
電話番号:0584-74-3355(代表)
建装事業部URL:https://ibiboard.jp
事業内容:建築資材および家具什器製品などの生産・販売ほか
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企業情報
企業名 | イビケン株式会社 |
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代表者名 | 臼井 勝弘 |
業種 | 建築 |