「女性器切除の根絶のための国際デー」〜基本的な人権のための啓発DVDをプレゼントキャンペーンを行います

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「女性器切除の根絶のための国際デー」〜基本的な人権のための啓発DVDをプレゼントキャンペーンを行います

 国連では2月6日は 「女性器切除の根絶のための国際デー」と定めています。

 国連のデータによると、女性器切除(Female genital mutilation/cutting、FGM/Cと略されます)を受ける女性や少女の数は約30カ国で2億人以上に及ぶと公表されています。これはアフリカや中東地域で、大人になるための通過儀礼、結婚の条件ともされており、小さな女の子から15歳頃の少女に女性器の一部を切除するというものです。

 日本に住んでいる私たちには、明らかにそれが有害で悪影響しかないことは理解できます。しかし古くから植えつけられている慣習によって、ただ知らないことによって、被害に遭っている女性や少女がいるという現実です。

 一人の人間の、体のどんな場所だったとしても切除するなんてことは、他の誰かが決めることではないし、社会の慣習だからと許されることではありません。

 一方アメリカでは2021年、女性初の副大統領が就任し、女性や少女たちの未来の希望となっています。しかし、まだまだ「基本的な」人権について、理解できていない、あるいは知らない人々、文化があります。

 このようなヘビーな主題に対して、女性としてどのように声をあげていけるでしょうか。まずはぜひ、自身に知識を入れて、基本的な人権について学んでみませんか。

 今回は、人権について学ぶことができる教育者向けのDVD「人権の物語」を抽選で3名様にプレゼントするキャンペーンを行います。

 〒169-0073 東京都新宿区百人町1-25-1 「人権の物語」プレゼント係。2月20日消印有効。

 はがきに「郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、応募理由」を明記の上、応募してください。発表は発送にてお知らせいたします。

 お問合せ:E-mail / scientology.miom@gmail.com


 米国の人道主義者、L. ロンハバード氏は「人権は夢ではなく、実現されなければなりません」と言葉を遺しています。多くの人々、若者たちが、まず人権とは何か知ることで実際に彼らの人生が向上していきます。

 Scientology後援による人道支援プログラムを通じて、地域社会への援助、世界の人道的な活動をサイエントロジーネットワークにて放映しています。ぜひご覧ください。

 ・ナイジェリア
 https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/pascal-nwoga.html




特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人生を向上させたい人々を応援します。

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企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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