子供の習い事手当 支給開始(通信教育やベビーシッター代も可)
ワーママのキャリアを支援する株式会社シンプルメーカー(所在地:東京都中央区、代表取締役:市川喬之)は、2022年3月から子供の習い事手当の支給を開始する。
ワーママのキャリアを支援する株式会社シンプルメーカー(所在地:東京都中央区、代表取締役:市川喬之)は、2022年3月から子供の習い事手当の支給を開始します。
【目的】
子育てする方のキャリアをつなぐ支援をすることをミッションに掲げている当社では、子育てを理由に働くことのできないママを積極的に採用してきました。
現在は社員24名中、19名(約8割の社員)がワーママで構成されています。
そのため、会社として社員の子育てを支援することを目的に、「子供の習い事手当」を支給することにしました。
【子供の習い事手当の内容】
子供の習い事手当では、子供ひとりあたり最大1万円の手当を支給することにしました。
スイミング、ピアノ、学習塾などの習い事以外に、通信教育や、ベビーシッターの費用も手当として支給対象とします。
【所定労働時間別の手当上限額】
コロナ禍前から社員全員がテレワークかつ、社員の8割が時短勤務を行っている当社では、社員の所定労働時間によって、手当の負担額を決めることにしました。
・週10時間以上20時間未満の方:子供ひとりあたり月5,000円
・週20時間以上30時間未満の方:子供ひとりあたり月8,000円
・週30時間以上の方:子供ひとりあたり月10,000円
【社員の反響】
当社では、今まで社員に対して英語の学習手当や資格取得支援なども行ってきましたが、今回の子供の習い事手当ほどの反響はありませんでした。
社員のほとんどの家庭で、既にいくつか子供に習い事を習わせており、自分のことより子供のことを一番に考えている姿勢をより感じ取ることができました。
現在、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、自粛している習い事が多いですが、3月の手当開始から子供の持つほぼすべての社員が手当の申請を行う見込みです。
【今後の展望】
当社では、ワーママのキャリアを支援するため、Webメディア「はたママ」(URL:https://www.hatarakumama-pj.com/)も3年前から運営しており、社会に対して、ワーママのキャリアを支援する大切さを訴え続けています。
新型コロナウイルスの影響で、テレワークを実施する会社が増え、ママでも働きやすい環境が増えてきました。そういった社会の変化を追い風に、今後もワーママのキャリア支援の活動を広げていきたいと考えております。
【株式会社シンプルメーカーについて】
本社:〒104-0061 東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル5階
代表者:代表取締役 市川喬之
設立:2009年4月14日
資本金:857万円
Tel:03-4360-8707
Fax:03-6893-7866
URL:https://www.simplemaker.com/
事業内容:ワーママのキャリア支援事業(リモートサービス)
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企業情報
企業名 | 株式会社シンプルメーカー |
---|---|
代表者名 | 市川喬之 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
コラム
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