ブレインアカデミーが、先生のやる気を高めるクラウド型「称賛ポイントシステム」を開発。モニター校を募集し、3ヵ月間は無料でサービス提供。

「承認欲求」に関する研究の第一人者である太田肇氏（同志社大学教授）は、「称賛や感謝のメッセージは、内発的モチベーションを高め、『仕事が楽しい』『仕事が面白い』ということにつながり、さらには先生の自己効力感を高め、仕事に対する挑戦意欲を掻き立てます。学校という組織内で先生同士がお互いに称賛し合い、認め合う事で、自然と職場の風土も空気も良くなりますし、職場が活性化していきます。このようなメッセージツールを活用して、学校の先生のモチベーションを高め、職場の雰囲気や周囲との人間関係を良くしていきたいと思う学校がさらに増えるのでは」と期待を寄せる。

ブレインアカデミーは、4月からこの称賛ポイントシステム「e-clapps」を希望する学校に、「モニター校」として3ヶ月間無料でサービスを提供する。

【１】サービス提供開始　2022年4月1日（金）

【２】対象　学校（幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学）等

【３】モニター校の募集について（3ヵ月利用料　無料）

　　　3月31日（火）まで、モニター校を募集

　　　モニター校には導入後3ヵ月間利用料無料でサービス提供。

　　　詳細についての連絡先は、以下の通り。

【４】e-clapps　紹介サイト

　　　https://e-clapps.jp/

【５】サービスの特徴

・クラウド型メッセージツールで、いつでも利用可能

・シンプルな機能で、操作が簡単（スマホでも利用可）

・称賛メッセージで先生方の自己効力感を刺激

・タイムリーなメッセージのやりとりで、モチベーション向上に即効性

・メッセージをポイント化し、顕彰や表彰に活用

・メッセージの共有化で、学校組織の一体感を醸成